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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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広島県知事選挙・大山宏候補を推薦する確認団体・庶民革命ひろしまの法定ビラ

広島県知事選挙・大山宏候補を推薦する確認団体・庶民革命ひろしまの法定ビラです。
セブンイレブンでも 番号 DC6JBCFK で印刷いただけます!
#広島県知事選挙 #大山宏 #佐藤周一 #庶民革命ひろしま
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■「平和」を活かすために、市民の手に政治を取り戻し「腐敗」を断ち切る
4期16年務められた湯崎英彦広島県知事が勇退表明されて行われる今回の県知事選挙。 湯崎さんの県政は「平和」こそ、光るものがありました。被爆80周年の平和記念式典での挨拶はタレントの荻野目洋子さんらにも絶賛されました。しかし、残念ながら「本業」の県政では矛盾が噴出しています。4年連続の人口流出ワーストワン。相次ぐ不祥事。住民の声を聴かない行政運営。現場の声を握りつぶす幹部。
そうした中、湯崎知事が、勇退といいながら、高校・大学の後輩に事実上の後継指名を行い、議会の主要会派もこれに賛同しました。 でも、本当にこんな「出来レース」でいいのでしょうか? これでは、せっかくの知事の平和メッセージも台無しです。緊張感ある選挙を経て知事が選ばれてこそ重みも出るのです。
🌏提言 広島が「日本のゴミ箱」のままでいいのですか?産廃フリーパスから卒業を!
広島県は、事実上、全国一の産業廃棄物フリーパス県です。ゴミを処分場に搬入する際、法律で義務付けられた展開検査のマニュアルすらありません。
安佐南区の上安産廃処分場には、全国23都府県から産業廃棄物が流入。愛知県春日井市の生活ごみまで含まれています。不適切な処理でゴミが周辺に飛び散り、汚染水が流出するなどしています。
他方で、この上安産廃処分場で問題を起こした業者が上安を外資に売却した上で、三原市と竹原市の水源地のど真ん中に立地する三原本郷処分場を建設中。2022年秋に稼働。2023年夏以降、現在に至るまで、PFASを含む汚染水流出が繰り返されています。しかし、県は原因究明をろくにせず、給水車(写真)の真水で薄めた検査数値で再開を許可。コメ農家の中には作付けを断念した方もおられます。
また、23年7月には広島地裁が住民裁判において許可取消を命じたにもかかわらず、湯崎知事は控訴しています。 県が業者と一体化し、県民に敵対しています。
お隣の山口県では基準に満たない産廃処分場は設置不許可となり、岡山県では違反の場合は取り消しとなります。広島だけ甘ければ、広島は全国のゴミ箱になってしまいます。
三原本郷産廃処分場についての広島地裁判決を受け入れ、処分場の許可は取り消す。
汚染水の原因を究明し、補償を被害者に行う。費用は責任割合に応じて業者に請求する。
展開検査マニュアルを整備するとともに、環境配慮条例や水源保護条例を制定する。
🏥提言 県民の命と暮らしを守る
1. 無謀な巨大病院より分散・連携型医療へ
住民からの要望も国からの指導もない「県病院潰し」・独法化とエキキタ巨大病院構想は撤回します。
湯崎英彦知事は、「トップレベルの医療」「断らない救急」などを大義名分に南区宇品の県病院(写真)を独法化し、エキキタの巨大病院に統合しようとしています。しかし、この構想は、例えば同じエキキタに計画が持ち上がっているドラゴンフライズ本拠地を兼ねたアリーナのように署名がたくさん集まったわけでもありません。もし、アリーナに加え、巨大病院まで出来たら、ただでさえ激しい広島駅北口周辺の交通渋滞は地獄絵図となるでしょう。救急搬入も、通院も支障が出て来ます。その上、建設費の高騰などで計画も縮小を余儀なくされています。
そもそも、巨大病院自体が時代遅れです。普通の医院にあるエコーでもすい臓がんの診断ができるような医師が尾道の病院で育っています。
手術ロボットを遠隔操作する時代もすぐそこまで来ています。住民や現場職員の声を活かし、医療のDX化などで、分散型・連携型の医療を立て直すべき時です。また、地震などの災害を考慮しても、独法の巨大病院よりは、兵庫県を見習い、県営の病院をいくつか残すほうが賢いのではないでしょうか?
2.広島県医療と介護を守る条例・家族ケアラー条例
広島県も介護崩壊の危機は例外ではありません。介護の現場では3年に一回しか給料が上がらないため、日本人も外国人も職員がどんどん他業種に流出しています。さらに訪問介護では24年の報酬マイナス改定が現場を直撃しています。一方、介護現場では職員による利用者虐待はもちろん問題になる一方で、利用者やご家族による暴言や暴力は野放しの状況もあります。
わたしたちは「広島県地域医療・介護を守る条例」を制定し、医療や介護スタッフへのハラスメントを抑止し、公務員ヘルパーで、提供困難地域や提供困難事例に対応します。さらに県独自で訪問介護報酬の上乗せ、夜勤・資格手当の改善を行います。また、家族ケアラー支援条例を制定し、支援策を充実させます。
🧒提言 クリーンで透明な県政を・・黒塗り行政・公益通報つぶし・官製談合を許さない!
広島市西区では、子育て世帯の貴重な憩いの場だったマリーナホップが追い出され、当初の地元大手企業主導によるモビリティーパーク構想も、いつの間にか県外企業による外国人富裕層向けホテル計画も加わろうとしています。跡地利用を巡る中国新聞の情報公開請求に湯崎県政は「黒塗り」で答えています。
西部建設局・呉支所の公文書偽造事件では、最終的に23件の偽造が発覚。この事件では、勇気をもって公益通報した職員がいたのに人事課長がその通報を事実上握りつぶしました。また、公益通報したことの情報が公益通報者の同僚に漏れていたことも発覚しました。
湯崎英彦知事のお気に入りだった平川理恵・前教育長の下で起きた官製談合事件では、平川氏が部下に刑事責任をなすり付けて無事東京に「逃亡」した上、その部下も校長に昇進。不信が渦巻いています。
庶民革命ひろしまは黒塗り文書公開・公益通報つぶし・官製談合を許さず、現場の声を活かす行政へ転換します。県庁の外部に通報機関を設けます。
👩提言 不透明な県外企業・人材優遇から地元で地道に頑張る女性・若手に光を
広島県においても、一定程度、女性幹部の登用は進んできました。他方で、それが、県外できらびやかな経歴の方に偏っているきらいがあります。広島県の場合、女性の教育水準は全国トップクラスで高い(広島県の25年の教育におけるジェンダーギャップ指数は4位、24年は1位。)のに、地元で地道に頑張っても、報われない、では、女性の人口流出も止まりません。また、県の事業のうち、いわゆるプロポーザル事業において、不透明な県外企業の優遇が目立ちます。県のSNS運用では、兵庫県知事と親しいとされる人物の企業が5年連続落札しています。
わたしたちは副知事や教育長、幹部職員に地元で活躍する女性を登用します。また、プロポーザル事業などにおける不透明な県外企業優遇を改め、地元企業優先条例を制定します。

🛠️広島を防災・平和・環境・テクノロジーの首都に
2025年夏は異常な酷暑でした。グレーテス事務総長の言う通り、地球沸騰化は深刻化するばかりです。
呉日鐵跡地などに防災省・コンテナホテル基地・防災科学アカデミーを誘致。 国内外の災害に即応し防災による国際貢献で平和を作り出します。また、中央省庁を誘致することで、一極集中体制にくさびを打ち込みます。
グリーンニューディール関連産業を推進し、気候沸騰化防止に貢献します。メガソーラーではなく、ソーラーシェアリングを推進します。
2018年西日本豪雨では、被災して住宅を失った高齢者が遠隔地である佐藤の勤務先の介護施設入所したとたん急激に衰弱する事件を目撃しました。安全で安い公共住宅を借り上げも含めて確保します。
また、市町とも協力しながら、防災士の皆様の力が活かせるような仕組みをつくります。

🚉農山村でも都市部でも・・公共交通を守る
芸備線はとくに、庄原以東では利用者が低迷し、存廃の危機にあります。しかし、そもそも公共交通とは赤字かどうかで存廃を判断すべきではありません。庶民革命ひろしまは、上下分離で存続し、荷物・貨物輸送にも活用することを提言します。また、大都市部でも、都心部ではインバウンドによる混雑が激しい一方で、郊外からのバス路線が不便になっています。26年施行の宿泊税の一部を公共交通再建に充当することも提言します。

■農業・食料・・地域の特色に合わせた政策を
広島県の食料自給率はわずか21%です。瀬戸内地方特色である少量多品種生産(写真:北広島町の皆様による産直市)を活かします。
学校給食は方式自公を推奨し、各地域の地元食材を活かします。フードロスを減らし、地球沸騰化防止に役立てます。廃止された広島農業ジーンバンクを復活させます。廿日市市におけるカキの大量死については、大規模開発による土砂流出との関連を究明し、対策を立てます。



■「知事育休」を本当に生かす教育・子ども・若者支援政策を
湯崎知事は就任当初、育休を自ら取り、子どもを育てることを仕事と同様大事なこととみなす価値観の転換を訴えた。しかし、それを十分に実践できていなかったのが問題、とわたしたちは考えます。
主には広島市の責任だが、子ども医療費補助の所得制限を撤廃するよう県も補助などで後押しする。
現場を疲弊させた前教育長による強引な高校入試改革は撤回します。
過疎地では高校の選択肢がなくなり、余計にこどもが流出していく現象もある。部活の地域移行はいいけれど、都市部と農山村でスポーツ格差を招くことになりかねません。県内格差の是正に県が責任を持ちます。また引き続き、県独自で給付型奨学金を充実させます。

■米国に原爆投下の反省を粘り強く、イスラエル筆頭に虐殺・侵略は許さない
米国政府はいまだに原爆投下に対して謝罪はもちろん、反省もしていません。そのことが、同国が他国を何度も侵略することにもつながり、また、米国以外の国も、「米国でさえ許されるなら」と、軍拡競争に走る背景にあるのではないでしょうか?また、ガザ地区では和平が成立したように見えますが、イスラエル首相のネタニヤフ被疑者による侵略・虐殺は続いており、同被疑者には逮捕状がICCから出ています。ネタニヤフ被疑者はガザ地区だけでなくヨルダン川西岸への入植という名の侵略を続けているほか、シリアやレバノン、イエメンやイラン、さらには事実上の同盟国のカタールまで攻撃する有様です。広島が率先して「ネタニヤフ被疑者による暴挙を絶対に許さない」の姿勢を示さないと、ウクライナ侵攻中のロシアなど他の国にも示しがつきません。

■だれでも堂々と参加できる政治に・・平和は波風を立てない事じゃない!
「広島は古臭い」。そんな本音を残して出ていく若者も多い。政治文化の古臭さが人口流出の背景にあります。また、平和=波風を立てないことと勘違いして遠慮している人も多くおられます。
庶民革命ひろしまは、女性・若手などが参加しやすい仕組みを整備します。
高すぎる供託金が特に女性・若手の政治参入の壁になっている。例えば県知事選挙は300万円。これはそもそも違憲状態にある。公選法特区を申請し、供託金の引き下げをまず広島から実行。選管主催の公開討論会を各公民館などで実施し、ネット中継させます。お金の多寡ではなく討論により、有権者が選べるようにします。
常設型住民投票条例を制定し、大型事業など重要な課題について県民の議論を喚起します。
裁判員制度のようなくじ引きで県の重要施策を議論する委員会メンバーを決めます。

庶民革命ひろしまの活動にご参加ください
連絡先 佐藤周一 hiroseto2004@yahoo.co.jp 090-3171-4437
毎週土曜日21:15-からオンラインおしゃべり会兼総会(どなたでも参加できます)
ミーティングID: 411 718 3285 パスコード: 5N6b38
・チラシ配りや街頭宣伝(随時お知らせします)
・庶民革命ひろしまが推薦・支援する政治家のポスター掲示など
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by hiroseto2004 | 2025-11-04 23:03 | 広島県知事選2025 | Trackback