山梨の火災は他人事ではない 呉の命を守るために
2026年 01月 13日
山梨の火災は他人事ではない 呉の命を守るために
皆様、こんにちは。
県民の声を届ける活動をしている広島瀬戸内新聞の佐藤周一です。
現役の介護福祉士で、元県庁職員です。
今日は広島市から、この呉市に伺っております。
いま山梨県上野原市で、大規模な山林火災が続いています。
焼失面積は100ヘクタールを超え、鎮火の見通しが立たない。
このニュースを聞いて、
「遠い地域の話だろう」
そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、呉市に住む皆様にとって、これは決して他人事ではありません。
呉には、忘れてはならない痛ましい歴史があります。
1971年4月、山火事の消火活動中に、消防署員18名が殉職しました。
急な斜面、強い風、乾いた山林。
条件が重なれば、火は一気に広がり、尊い命を奪う。
あの悲劇は、今の山梨の状況と地続きの問題です。
そして今、広島県でも冬の乾燥が進み、
放置竹林、人工林の密集、住宅地と山林が隣り合う地域が増えています。
火災のリスクは、確実に高まっています。
だからこそ私は、行政に対して強く求めています。
火災が起きてからの対応だけではなく、
“火災を起こさないための森林管理”
“市民に分かりやすく危険を伝える情報提供”
この二つを徹底することです。
市民の命と暮らしを守るためには、
現場の声を聞き、危険を見える化し、
行政が説明責任を果たすことが欠かせません。
呉の歴史が問いかけています。
「同じ悲劇を繰り返してはならない」と。
未来の命を守るために、
私たちは今、声を上げる必要があります。
どうか皆様とともに、
安全で、安心して暮らせる呉をつくっていきたい。
その思いを胸に、私は今日ここに立っています。
ご清聴、ありがとうございました。
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by hiroseto2004
| 2026-01-13 11:30
| 広島県政(広島県議会)
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