論点 衆院選 DXによる分散連携型教育で高校と地域の未来守ろう
2026年 01月 17日
皆さん、こんにちは。
今日は、広島県が進めようとしている 県立高校の再編計画について、地域の未来に関わる大切な話をさせてください。
県は、県立高校を現在の22校から9校へと大幅に統合する案を示しました。
しかし、この計画に対して、呉市でも東広島市でも、そして多くの地域で、不安と反対の声が広がっています。
呉市長は、
「中学生のいる子育て世帯の流出につながる」
と強い懸念を示しました。
東広島では自治会長の協議会が県に申し入れを行いました。
名門校同士の合併に対しては、卒業生から
「学校のカラーが失われる」
という声も上がっています。
これは単なる学校の問題ではありません。
地域の記憶、地域の誇り、そして子どもたちの未来の選択肢をどう守るかという問題です。
しかし、皆さん。
統合しか道はないのでしょうか。
私は、そうは思いません。
今は DX(デジタルトランスフォーメーション) の時代です。
学校を物理的に統合しなくても、
- オンラインでの共同授業
- 複数校による専門科目の共有
- 遠隔実験やVRを使った学習
- AIによる個別最適化学習
こうした仕組みを組み合わせれば、
小規模校でも教育の質を高めることは十分に可能です。
全国ではすでに、
「分散型キャンパス」「広域連携校」
といった新しいモデルが動き始めています。
広島でもできるはずです。
いや、広島だからこそ、
地域を守りながら未来をつくる教育モデルを示すべきです。
私は、県に対して、
統合ありきではなく、
DXを活用した分散連携型教育への本格的な検討と支援を求めます。
そして、国にも求めます。
衆議院選挙を前に、
- 遠隔授業のインフラ整備
- 小規模校の存続を支える補助
- 地域連携型教育への支援
こうした政策をしっかり議論し、実行することが必要です。
地域の学校は、地域の未来そのものです。
子どもたちの学びの場を守ることは、
地域の記憶と誇りを守ることです。
皆さんと一緒に、
統合ではなく、未来をひらく選択肢をつくっていきたい。
そのために、私は声を上げ続けます。
どうか、皆さんの力を貸してください。
ともに、広島の未来をつくっていきましょう。
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