岩屋さん御本人は新党を否定 政策集団結成で
2026年 02月 13日
皆さん、こんにちは。
今日は、いま自民党の内部で起きている動きが、実は私たち野党支持者にとっても無関係ではないという話をしたいと思います。
先日、自民党の岩屋毅議員が、党内で政策議論を深めるための新しい政策集団を立ち上げる意向を示したというニュースがありました。
一部では「新党結成か」と報じられましたが、岩屋さん本人は明確に否定し、こう述べています。
「絶対多数を得た今こそ、党内で自由闊達な議論が必要だ。責任ある政策議論を深め、建設的な提言を行う場をつくりたい」
この発言は、単なる与党内部の話ではありません。
むしろ、日本の民主主義全体に関わる問題提起です。
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■ 党内民主主義が壊れると、国全体が歪む
自民党は圧倒的多数を持っています。
だからこそ、本来は党内で多様な意見がぶつかり合い、政策が磨かれるべきです。
しかし現実には、
・異論を言うと叩かれる
・総裁に逆らえない空気が強まる
・政策より“忠誠心”が重視される
という状況が広がっていると、多くの議員が感じています。
党内民主主義が弱まれば、
国会での議論も形骸化し、
野党の提案も届きにくくなる。
つまり、与党内部の萎縮は、
野党の役割を奪い、国全体の民主主義を弱らせるのです。
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■ ネット上の“過激派化”が政治を壊す
いま、SNSでは特定の政治家を支持する一部の人々が、
他の議員を攻撃し、異論を封じ、人格攻撃を繰り返すという現象が起きています。
これは与党内の問題に見えて、実は野党にも影響します。
なぜなら、
・議論よりも“敵認定”が優先される
・政策論争が成立しない
・政治が感情化し、分断が深まる
からです。
そして皮肉なことに、
過激な支持者が暴走すれば、
その政治家本人の信頼や協力関係を損ない、
結果的に政治全体の質が下がる。
これは与党・野党を問わず、民主主義にとって危険な兆候です。
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■ 派閥の本来の役割を見直すべき時期
派閥という言葉には悪いイメージがあります。
しかし本来、派閥は
・政策の専門性を育てる
・若手を育てる
・総裁の独断を抑える内部チェック
という役割を果たしてきました。
大所帯の政党では、こうした政策集団がなければ議論は深まりません。
岩屋さんの動きは、
「派閥政治の復活」ではなく、
むしろ「議論の場を取り戻す」という問題提起だと受け止める人もいます。
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■ 野党支持者こそ、この動きを注視すべき
なぜなら、
与党内部の議論が健全化すれば、
国会全体の議論も活性化し、
野党の提案もより意味を持つようになるからです。
逆に、
与党内部が萎縮し、過激な空気が支配すれば、
野党の声はますます届かなくなる。
だからこそ、
私たち野党支持者は、
「与党の内部改革なんて関係ない」と切り捨てるのではなく、
民主主義の健全性を守る動きとして注視する必要があるのです。
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■ いま必要なのは、議論を恐れない政治
私たちが求めるべきは、
・異論を許す政治
・議論を封じない政治
・ネットの過激な空気に左右されない政治
です。
岩屋さんの政策集団の動きは、
その一つのきっかけになるかもしれません。
そして私たち市民もまた、
冷静に政治を見つめ、
過激な空気に流されず、
議論を重んじる政治を求め続ける必要があります。
以上です。ありがとうございました。
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以下は岩屋毅さんのSNSより引用
【一部報道について】
一部報道において、あたかも私が新党を結成するかのような記事が掲載されていますが、それは全く事実ではありません。高市総理総裁を自民党所属議員として支えていくことは当然です。
私が申し上げているのは、自民党が絶対多数を占めたからこそ、党内での自由闊達な議論が必要不可欠であり、そのためには様々な政策課題について有志議員との意見交換や勉強を行う場はあって然るべきだということです。
今般の選挙を通じて国民の多数の支持を得た高市政権に日本を正しく導いていってもらうためには、党内において責任ある政策議論を深め、適切かつ建設的な提言を行っていくことが必要です。
来るべき国会での活発な議論,そして党内での闊達な議論に積極的に参画してまいりたいと考えています。
一部報道において、あたかも私が新党を結成するかのような記事が掲載されていますが、それは全く事実ではありません。高市総理総裁を自民党所属議員として支えていくことは当然です。
私が申し上げているのは、自民党が絶対多数を占めたからこそ、党内での自由闊達な議論が必要不可欠であり、そのためには様々な政策課題について有志議員との意見交換や勉強を行う場はあって然るべきだということです。
今般の選挙を通じて国民の多数の支持を得た高市政権に日本を正しく導いていってもらうためには、党内において責任ある政策議論を深め、適切かつ建設的な提言を行っていくことが必要です。
来るべき国会での活発な議論,そして党内での闊達な議論に積極的に参画してまいりたいと考えています。
by hiroseto2004
| 2026-02-13 04:39
| 衆院選2026
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