#広島県立高校統廃合 令和の教育は統廃合ではなく“分散連携”だ
2026年 02月 13日
【広島県立高校】令和の教育は統廃合ではなく“分散連携”だ https://www.youtube.com/live/FC0zKRPGPSs?si=sQfCRd96B8Ouu7Y- @YouTubeより
皆さん、こんにちは。
広島県立高校の再編問題が、いま大きな波紋を広げています。
県教委は、県立高校を 18校から7校へ大幅に統廃合する素案を16日に公表すると言っています。しかし、呉市・尾道市の4校については、地元の強い反発を受けて、いったん保留になりました。
これは当然です。
なぜなら、県民の声を聴かないまま、予定調和で統廃合だけを進める県政の姿勢そのものが問われているからです。
広島県政はこれまで、
・不都合なことは説明しない
・情報公開は不十分
・「素案」と言いながら、実質的には既定路線
こうしたやり方を繰り返してきました。
しかし、令和の教育はもう違います。
「学校を減らすか残すか」だけの二者択一ではない。
■分散連携型教育という選択肢
いま世界では、地方の教育現場で 分散連携型の教育モデルが広がっています。
●北海道・岩手・長野など
小規模校同士がオンラインで授業を共有し、
・専門科目を相互に提供
・教員不足を補完
・生徒の選択肢を拡大
という取り組みが進んでいます。
●フィンランド
地域ごとに小規模校を維持しつつ、
ICTを活用して「学校間ネットワーク」で授業を共有。
生徒は自校にいながら、他校の専門授業を受けられる。
●アメリカ・カナダの地方部
スクールバスで無理に集約するのではなく、
オンライン授業と地域拠点を組み合わせて、
“地域に学校を残す” という方針が主流になりつつある。
■広島でもできる。むしろ広島こそやるべき
広島県はICT環境も整っている。
オンライン授業の実績もある。
ならば、
「統廃合ありき」ではなく、「分散連携型」で地域の学校を守る」
という発想に転換すべきです。
生徒は、
・自分の学校に通いながら
・他校の授業も受けられる
・専門性の高い授業にもアクセスできる
これこそ、令和の教育の姿です。
■県民の声を聴く県政へ
県教委は、まず県民に説明し、意見を聴くべきです。
数字だけを見て学校を減らすのではなく、
地域の未来をどうつくるか
その視点が必要です。
呉も尾道も、そして広島県全体も、
学校は単なる「箱」ではありません。
地域の文化であり、誇りであり、未来そのものです。
私たちは、
「統廃合しかない」という思考停止を乗り越え、
分散連携型教育という新しい道を広島からつくっていく。
そのために声を上げ続けます。
by hiroseto2004
| 2026-02-13 19:59
| 広島県政(広島県議会)
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