兵庫県の井ノ本知明元総務部長を書類送検 元県民局長の私的情報を複数の県議に漏えい容疑で 呉にも場外売り場の兵庫県競馬組合理事
2026年 02月 14日
兵庫県競馬ファンとして、そして元広島県庁職員として
皆さん、こんにちは。今日は、兵庫県で起きた重大な情報漏えい問題、そして私自身がかつて勤務していた広島県庁でも起きた不祥事を踏まえ、行政の説明責任と再発防止の必要性を訴えるために、この呉市場外馬券売場の前に立っています。
■ 兵庫県で起きた公益通報者情報漏えい問題
兵庫県の井ノ本千明・元総務部長が、公益通報を行った元県民局長の私的情報を複数の県議に漏えいした疑いで書類送検されました。
公益通報とは、行政内部の不正を正すための最後の砦です。その通報者の情報が漏えいされるというのは、行政の信頼を根底から揺るがす重大な行為です。
第三者委員会は、知事や副知事の指示の可能性が高い と指摘しています。
司法の原則は「疑わしきは罰せず」です。しかし行政には、疑念があるなら説明し、疑念を晴らす責任がある。
ここが重要です。
■ 私は兵庫県競馬のファンです
広島県民ですが、ここ呉の場外馬券売場にもよく来ます。馬が好きで、レースが好きで、兵庫県競馬を応援してきました。
だからこそ言いたいのです。
私たちが買う馬券の売上は、兵庫県の財源にもなり、競馬組合の運営にも使われています。 つまり、県外のファンであっても、自分の掛金が兵庫県の公的組織の運営に関わっている。
だから注視する。だから声を上げる。これは当然のことです。
■ そして、呉でも起きていた「公益通報つぶし」
実は、私がかつて勤務していた広島県庁でも、同じ構造の問題が起きていました。
2021年11月、呉支所で起きた虚偽公文書作成事件を、勇気を持って公益通報した職員がいました。
しかし県は、なんと不祥事を起こした当の呉支所長を調査員に任命。
その所長は事情聴取で、公文書偽造を正当化するような説明を行ったとされています。
さらに、人事課長は知事への報告すら行わず、事実上、事件を握りつぶしたと受け取られても仕方のない対応を、2023年春まで続けていました。
この問題は、2025年に中国新聞などの報道でようやく表面化し、弁護士による再調査が行われました。
しかし結果は、公益通報した職員だけが違法と認定されるという、到底納得できない結末でした。
■ 兵庫県だけの問題ではない
私は、兵庫県を批判するためにここに立っているのではありません。
むしろ、広島県庁も同じ構造の問題を抱えている。
だからこそ、兵庫県の問題を「他山の石」としなければならないのは、広島県庁も同じです。
公益通報者が守られない組織では、不正は必ず温存されます。行政の信頼は必ず失われます。
■ 求めるのは「攻撃」ではなく「説明」と「再発防止」
私たちが求めているのは、誰かを過剰に攻撃することではありません。
求めているのはただ一つ。
事実を明らかにし、説明責任を果たすこと。 そして二度と同じことを起こさない仕組みをつくること。
情報管理の厳格化
首長部局も含めたコンプライアンス体制の見直し
外部監査の強化
公益通報者保護の徹底
こうした具体的な再発防止策が必要です。
■ 最後に
兵庫県競馬を愛しているからこそ、その運営に関わる組織が不祥事で揺らぐことを見過ごすわけにはいきません。
そして、広島県庁も同じ問題を抱えている以上、私たち市民が声を上げ続けることが必要です。
行政の透明性と説明責任を求め、公益通報者が守られる社会をつくるために、これからも声を上げていきます。
ありがとうございました。
兵庫県の元総務部長を書類送検 斎藤知事の疑惑告発した元県民局長の私的情報を複数の県議に漏らしたか(読売テレビ)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/1dd91a341b4eec9bb26cc99bf6ca6db175301274?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20260214&ctg=loc&bt=tw_up https://news.yahoo.co.jp/articles/1dd91a341b4eec9bb26cc99bf6ca6db175301274?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20260214&ctg=loc&bt=tw_up



