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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

 米国大統領の「イラン民主化は必要ない」発言を受けて ― 主権侵害を許さず、歴史から学び、即時停戦を求める ―

 
米国大統領の「イラン民主化は必要ない」発言を受けて

― 主権侵害を許さず、歴史から学び、即時停戦を求める ―

みなさん。
ついに、米国大統領は馬脚を現しました。

報道によれば、米国大統領は
「イランの民主化は必要ない」
と述べています。
これより前に
「イランの次の指導者選びに自分が関与する」
という趣旨の発言を行っています。
これは、ど真ん中ストレートの主権侵害です。

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■ 米国の「民主主義の名による介入」は歴史上繰り返されてきた

歴史を振り返れば、
「民主主義のため」「自由のため」という建前の裏で、
実際には他国の主権を踏みにじる行為が繰り返されてきたと指摘されています。

- 1953年 イラン
 民主的に選ばれたモサデク政権を、米国CIAが転覆させたと広く報じられてきました。
- 1973年 チリ
 アジェンデ政権を打倒し、ピノチェト独裁を生んだ軍事クーデターを米国が支援したとされています。
- 1983年 グレナダ
 民主的に選ばれた左派政権を、米軍が武力で転覆させました。

建前は「人権」「民主主義」。
しかし行動は必ずしも一致してこなかった。
今回の発言は、その建前すら投げ捨てた形です。

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■ イラン国内外の人々、日本人の中にも「民主化のため」と期待した人がいた

ハメネイ師の死去を受け、
イラン国内外には「変化のチャンスだ」と期待した人たちがいました。
日本人の中にも、
「イランの民主主義回復のためなら米国の攻撃を支持する」
という声がありました。

しかし、今回の米大統領の発言で明らかになったのは、
米国の目的は“イラン国民の民主主義”ではなく、
“米国が望む指導者を据えること”である
という点です。

イラン国民の主権ではなく、
米国の都合による指導者選び。
これは民主主義ではありません。

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■ その裏で犠牲になっているのは、子どもを含む民間人

米・イスラエルの攻撃によって、
小学生を含む多くの市民が犠牲になったと報じられています。

にもかかわらず、
米国大統領は「次の指導者選びに関与する」と語り、
市民の命が失われ続ける状況を止めようとしていません。

国家の都合のために、
市民の命が犠牲になる。
広島が最も拒否しなければならない構図です。

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■ 原理原則を確認する

イランのことは、イラン国民が決める

これは右でも左でもない。
反米でも親米でもない。
ただ一つの原則です。

イランの未来は、イラン国民が決める。
他国の指導者が「次の指導者は自分が決める」と言うことは、
国際社会の根本原則である主権尊重を踏みにじる行為です。

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■ 広島から求める

即時停戦と、主権の尊重

広島は、国家の都合で市民が犠牲になる戦争の悲劇を経験した街です。
だからこそ、声を上げます。

- 即時停戦を求める。
- 市民への攻撃を止めることを求める。
- イランの未来をイラン国民に返すことを求める。
- 主権侵害を国際社会が容認しないことを求める。

広島は沈黙しません。
広島は、世界に向けて言い続けます。

市民の命を守れ。
主権を尊重せよ。
戦争ではなく、対話を。

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by hiroseto2004 | 2026-03-07 12:06 | 米国・イスラエルのイラン侵攻2026 | Trackback