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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

自衛官の政治利用と総理の沈黙 統治の緩みが、過激な暴走を呼び込む

自衛官の政治利用と総理の沈黙
統治の緩みが、過激な暴走を呼び込む

陸上自衛隊青年将校による中国大使館侵入事件から、すでに二十日が経過した。
しかし、高市総理はいまだ沈黙を続けている。
中国への謝罪、村田被疑者への厳しい処分方針、自衛隊の再発防止策。
国家として最低限示すべき三点は、いまだに示されていない。
その沈黙の最中、昨日十二日の自民党大会では、制服を着た自衛官が「君が代」を斉唱した。
これは、政治活動への関与が厳しく制限されている自衛官の立場から見ても、問題視されかねない行為だ。
せめて制服を脱いで行うべきだったという指摘が出るのは当然である。
与党の緩みが、現場の規律にも影響を及ぼし、
ひいては村田被疑者のような暴走に追い風を与える危険性すらある。
統治の空白は、必ずどこかで歪みとなって表れる。
その一方で、世界は激しく動いている。
台湾では、第一党である中国国民党の主席と習近平氏の会談が行われた。
国内では「台湾有事」ばかりが語られるが、当の台湾第一党は中国とのパイプを太くし続けている。
さらに、中国は中東情勢で「影の仲介役」を果たしてきたと報じられている。
国際秩序は再編のただ中にある。
こうした状況下で、日本の総理が国内の重大事件にすら対応できず、
自らが党首を務める政党大会で自衛官の政治的関与が疑われる事態を招いている。
これでは、内外に「日本は統治能力を失いつつある」という疑念を抱かれても仕方がない。
事件を有耶無耶にすれば、
「国家は何も言わない」
「やっても咎められない」
という誤った空気が広がり、過激な思想を持つ者への追い風となる。
すでに国内では、過激な主張を暴力で示そうとする事件も起きている。
この連鎖を断ち切るには、政府が明確なメッセージを発するしかない。
総理に求めることは単純である。
中国への正式な謝罪、厳しい処分方針、再発防止策。
この三点をただちに示すべきだ。
それが、国内の空気を正常化し、外交の信頼を回復する最低条件である。
もし、それすらできないのであれば——
総理は、その職責を果たす意思がないということになる。
世界が動く中で、日本だけが止まっている状況を、市民はこれ以上許容できない。

by hiroseto2004 | 2026-04-13 20:59 | 陸自青年将校中国大使館侵入事件 | Trackback