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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

広いナゴヤの空を切り裂いた赤い打球、連敗の風を止める

広いナゴヤの空を切り裂いた赤い打球、連敗の風を止める

ナゴヤドームの天井は高く、外野は広い。
その“広さ”が、カープには重荷のようにのしかかっていた。
四連敗、借金3。
点が取れず、勝てず、重たい空気だけが積み重なっていた。

だが、この夜は違った。
スコア 5-2。
ようやく赤い風が吹き返した。

六回、小園の二塁打、続くモンテロの二塁打で加点。
八回にはモンテロがライトスタンドへ 3号2ラン を叩き込んだ。
広いナゴヤドームでも、
強く振れば、角度がつけば、打球は伸びる。
その単純で力強い真理を、カープ打線がようやく思い出した。

もちろん、課題も残った。
走塁のボーンヘッドでダブルプレー。
あれはいただけない。
詰めの甘さが、勝ち試合を危うくするのは、
ここ数日の敗戦で嫌というほど味わったはずだ。

だが、今日の勝利は意味が大きい。
広い球場でも、
果敢に振り、長打で点を取る野球はできる。
「ロースコアが持ち味」などという言葉は、
若い打線の可能性を曇らせるだけだ。
そんな禁句は、今日の勝利で吹き飛ばしてしまえばいい。

連敗は止まった。
あとは、この攻める姿勢を続けるだけだ。
明日は移動日。
明後日の空も、赤く染まることを願いたい。

by hiroseto2004 | 2026-04-15 23:14 | スポーツ | Trackback