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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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🟦 地域医療を考える映画上映会・橋村りかさん講演(2026年7月19日/広島市南区)報告記事

🟦 地域医療を考える映画上映会・橋村りかさん講演(2026年7月19日/広島市南区)報告記事

🟩 1|開催概要

  • 日時:2026年7月19日

  • 場所:広島市南区・留学生会館

  • 内容

    • 鹿児島テレビ制作ドキュメンタリー映画 「負ケテタマルカ」 上映

    • 医療ケア児の母・橋村りかさん 講演

🟩 2|映画「負ケテタマルカ」概要

  • #カタルシネマ「負ケテタマルカ!!」がセンノオトで上映されます。【当日は、紘輝くんのママとパパがご来場されます。】 | 薩摩川内観光物産ガイド ...
  • 5/20 19:00~負ケテタマルカ!! | 鹿児島スペシャル | KTS鹿児島テレビ
  • 7歳で小脳の難病を患った少年が、絵を描くことを生きる力にして12歳まで必死に生きた記録

  • 家族の支え、地域の支援、医療との連携が丁寧に描かれる。

🟩 3|橋村りかさん講演:ももかさんの歩み

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🟥 3-1|「抱え込み」から始まった母の葛藤

  • ももかさんは 脳性麻痺

  • 医療ケアが常に必要。

  • 車いすは 母以外触らせないほど抱え込んでいた。

    • 夫にも

    • 看護師にも触らせなかったという。


🟥 3-2|地域小学校との出会いが“心を逆転”させた

地域の小学校の先生が「遊びに来てください」 と声をかけたことが転機。

  • 子どもたちが自然に集まり、車いすに触れた。

  • 「来年から一緒に登校だね」と言った児童がいた。

  • この一言で橋村さんの気持ちが 完全に逆転

  • 帰る頃には「地域の小学校に入れよう」と決めていた。


🟥 3-3|小学校での“友人の協力”が圧倒的だった

  • ももかさんは多臓器不全で命が危ない時期もあった。

  • それでも橋村さんは「もし助からなくても、この学校に入れてよかった」 と感じたほど、友人の支援が大きかった。

  • 胃ろうにして誤嚥性肺炎がなくなり、元気に登校できるようになった。


🟥 3-4|同級生の“観察力”が母を超えた

橋村さんがコミュニケーションを教えようとすると、同級生がこう言った。

「瞬き二回でYESだよ。おばちゃん知らんじゃろ。」

  • 同級生のほうが、ももかさんを 深く観察していた

  • これは地域教育の力を象徴する場面。


🟥 3-5|中学校での“政治力”に驚いた

  • 中学校は全校270人。

  • 小学校出身の友人は、わざと少し距離を置き、他校出身者が関わりやすいようにした。

  • 本紙佐藤は、「同級生の高い政治力」に驚いた。


🟥 3-6|熊本地震での地域の支援

2016年熊本地震では、庭に避難中のももかさんを 親である橋村さんが知らない人(消防団員)が助けてくれた

  • 車から避難所への移動を手伝う

  • 医療ケア児への理解が自然に広がっていた


🟥 3-7|17歳での旅立ちと“圧倒的な参列者数”

  • ももかさんは17歳で亡くなった。

  • 葬儀会社の担当者が「こんなに人が来たのは見たことがない」 と驚くほど参列者が多かった。

地域のつながりが、ももかさんの人生を支え続けた証拠。


🟩 4|質疑応答:佐藤周一の質問

本紙・佐藤は次の点を質問。


「小規模校だから可能だったのでは?」

  • 小学校は 全校96人

  • 確かに有利だったと橋村さんも認めた。

  • しかし中学校は 270人

  • それでも同級生が“政治力”を発揮し、他校出身者が自然に関われるよう調整した。

これは地域教育の質が高い場合、規模を超えて支援が成立する という示唆。


🟩 5|会場からの指摘:広島県の教育委員会の課題

会場からは次の声があった。

「広島県では教育委員会が障がい児を分離する方向を推進している。」

これは

  • インクルーシブ教育の遅れ

  • 特別支援学校への過度な誘導

  • 地域学校との連携不足など、広島の構造的課題を示す意見。

🟩 総括

**橋村りかさんの講演は、医療ケア児が地域で育つために必要なのは“制度”よりも“人の観察力と政治力”であることを示した。

ももかさんを支えたのは、小規模校の環境だけでなく、地域の子どもたちの主体的な協力だった。広島県の教育行政の課題も浮き彫りになった。**


by hiroseto2004 | 2026-07-19 17:53 | 介護・福祉・医療 | Trackback