労働組合は大勝に奢らず、「ピンチの後のチャンス」生かそう
2007年 08月 17日
労働組合は大勝に奢らず、「ピンチの後のチャンス」生かそう
http://www.news.janjan.jp/government/0708/0708150851/1.php
「 「ネオコンによる攻勢」というピンチのあとにめぐった労働者の暮らしをよくするチャンス。組合幹部は浮かれず、全労働者のためにこのチャンスを活かさないと人々の失望を招いてしまいます。心していただきたいと思います。」


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この記事に関連して、以下のような河野美代子さんのブログ記事もあります。
不眠。気分が悪い。
http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_de9a.html
「選挙がらみの私に対する嫌がらせはまだ続いている。しかも、今回は現職の民主党の県議からだ。自ら、「負け犬に石を投げるようなことをする」と、言い放ってのことだ。私は犬か。どうしようと、さんざん迷った。勝ち誇った彼らは、負けた人間にも、とことんこのような行動をするのだ。私一人の胸に納めておくのは、つらすぎる。再現するのもおぞましいが、ごく一部だけを。
「 河野氏は連合にとっては、例えれば、正妻(佐藤こうじ氏)の
眼を盗んで、社民系労 組などに色目をつかっている愛人のような
立場です。推薦要請も正式なルートで連合にお願いに行かずして、
コソっ と、ポスターを貼ってもらったのは、愛人が本宅に乗り込んで
居座ろうとしているようなものです。正妻ほどの努力もしないで、
後から出てきて入り込んでポ スターを貼るなんて許せない!」
私は今まで言わなかった。それは、私が言うことによって迷惑を掛ける人がいると思うから。選挙中、佐藤さんと私の両方の推薦を決定した労組があった。二人を通す、と。そして、組合の事務所に両方のポスターを貼っていたのだそうだ。そこに、連合の幹部がやって来て、私のポスターを剥がすように、と。組織で(総会で)決定したのだから、ポスターを貼るのは当然。剥がさないと主張した組合に、結局連合の幹部が私のポスターを剥がしたのだと聞いた。
その件を県議は言っているのだろう。もっともっと攻撃は続く。フランスのミッテランは、正妻と愛人と同居して、なんにも問題は起こさなかった。それは、正妻もさることながら、愛人が常に正妻を立て、賢く振る舞ったからだ、と。私は、なぜ愛人なのか。愛人らしく振る舞えと言われたって。私は、そもそも方針のことなる連合に推薦をしてもらいたいなんて思いもしない。かってに愛人にされたら迷惑だ。ポスターの件だって私がお願いして貼ってもらったものでもないし。でも、組合が組織で決定をしたのに、何の文句があろうか。それ以上の正式のルートがどこにあろうか。私は、選挙に落ちたことが、連合に頭を下げなかったことが原因だとも思ってもいない。色目を使うとか、愛人だとか、あまりにたとえが下品で。」
本当に組合幹部は、気をつけていただきたいと思います。
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