言論の自由の碑

昨年、右翼の放火にあった加藤紘一さんの実家に「言論の自由の碑」ができた。

言論の自由はわたしは「欠かせないインフラ」だと思う。

空気のようなもの。しかし、反対意見の圧殺は怖いことだ。

よくネットネオコンの人で「反体制以外の人は別に戦時中でも暮らしにくいことはなかった」などという。

しかし、それが問題だ。反対意見を無視して突き進んでいたからこそ日本は大変なことになった。
今一度基本的人権の大切さをかみしめたい。

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20070827STXKA014326082007.html
「言論の自由」石碑、加藤紘一氏事務所で除幕式
　山形県鶴岡市で昨年8月、加藤紘一元自民党幹事長の実家と事務所が右翼団体構成員の男に放火された事件を受け、言論の自由の大切さを訴える石碑の除幕式が26日、再建された事務所前で行われた。「言論の自由を守る碑」と名付けられた石碑は、加藤氏の高校や大学時代の同級生ら支援者が建てた。高さ90センチ、幅73センチで、「言論の自由を脅かす行為を決して許してはならない」などと刻まれている。〔共同〕(07:01)



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