秋田県鷹巣の「福祉で街づくり」が崩壊の危機に
2007年 08月 31日
全国のモデルにもなってきた秋田県鷹巣の福祉が崩壊しそうになっています。
秋田県鷹巣の「福祉で街づくり」が崩壊の危機に
http://www.janjan.jp/living/0708/0708301541/1.php
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「「福祉公社」は2006年度の指定管理者導入時には、「2年」の指定しか受けられませんでした。これでは、落ち着いて仕事ができないと思います。2年おきに仕事を変わるような公務員の職場もあるが、プロとしての専門性が十分育たないのではないか、住民のためにならないのでは、と思うことがよくあります。もっと長く指定すべきだと思う。
2年というのは公社への「いやがらせ」ではないか?
ところが、今回の決定では、来年度以降10年間は「社会福祉協議会」が運営に当たります。これをみても、「社会福祉協議会」の「破格」の扱いがわかります。
さらに、記事によると、委員会は市職員、有識者4人ずつの計8人で構成というが、市職員が上司の市長に逆らうはずがない。疑念は外部から見てもぬぐえません。」
「しかし、それさえも超えて、岸部市長は公社を斬ってしまったのではないか、と思われます。」
「中世の日本の歴史が好きな私は,痛恨の思いがしました。公社幹部は藤原泰衡の愚を繰り返したと。いわば,公社=奥州藤原氏,岩川前町長が源義経,岸部市長が源頼朝にたとえられます。奥州藤原氏は,藤原秀衡(義経を殺してはいけないと遺言)が死んで泰衡になってから,かくまっていた義経を斬りましたが,「エース」を失った藤原氏を源頼朝が簡単に滅ぼしてしまったのです。」
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2年というのは公社への「いやがらせ」ではないか?
ところが、今回の決定では、来年度以降10年間は「社会福祉協議会」が運営に当たります。これをみても、「社会福祉協議会」の「破格」の扱いがわかります。
さらに、記事によると、委員会は市職員、有識者4人ずつの計8人で構成というが、市職員が上司の市長に逆らうはずがない。疑念は外部から見てもぬぐえません。」
「しかし、それさえも超えて、岸部市長は公社を斬ってしまったのではないか、と思われます。」
「中世の日本の歴史が好きな私は,痛恨の思いがしました。公社幹部は藤原泰衡の愚を繰り返したと。いわば,公社=奥州藤原氏,岩川前町長が源義経,岸部市長が源頼朝にたとえられます。奥州藤原氏は,藤原秀衡(義経を殺してはいけないと遺言)が死んで泰衡になってから,かくまっていた義経を斬りましたが,「エース」を失った藤原氏を源頼朝が簡単に滅ぼしてしまったのです。」
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by hiroseto2004
| 2007-08-31 12:36
| 地方自治
|
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