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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

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安倍政権は実は親中国・北朝鮮だった?
http://blog.goo.ne.jp/afghan_iraq_nk/e/510c49613a34200cce3eb39dca3d9696

「それで「政治右派vs経済右派」の話に再び戻します。「安倍政権は実は親中国・北朝鮮だったのか?」という最初の問いですが、これは「何を以って親中国(北朝鮮)とするのか」という事が一番肝心なのであって、それ抜きにして抽象的に「親か反か」を議論しても全く意味が無いでしょう。経済右派も政治右派も、本音では中国・北朝鮮の低賃金・無権利労働者は喉から手が出るほど欲しいのです。環境規制も、今と同じ緩々の方が良いのです。その方が自分たち国際資本・財界が彼の地にも進出して勝手放題出来るし、ODAや地球温暖化ガス排出権取引に見られる如く、それを商売や利権山分けの具にしたり出来ますから。それで裏でツーツーの取引をしながら、表向きは相手はあくまでも「人権蹂躙の社会主義国」「悪の枢軸」として、自国民を国内の人権蹂躙から目を逸らせ排外主義を煽り盲目的な政府支持に回らせる事の出来る、そういう存在でなければならない。それは政治右派も経済右派も基本的には同じです。

 つまり、小泉・福田=経済右派・ネオリベも安倍・麻生=政治右派・ネオコン・靖国派も、「中国・北朝鮮の低賃金・無権利労働者は喉から手が出るほど欲しい」場合には「親中国・北朝鮮」であり、「自国民を国内の人権蹂躙から目を逸らせ排外主義を煽り政府支持に回らせる」必要がある場合には「反中国・北朝鮮」と、TPOによって立場を使い分けているだけなのです。

 そうであるならば、それに対する政治左派(反ネオコン、平和・民主主義志向)・経済左派(反ネオリベ、人間尊重・生存権重視)の本来的立場は明快です。例えばこの強制労働紛いの事例に見られるような中国・北朝鮮の人権蹂躙には、平和・人権や社会主義本来の立場からもっと抗議の声をあげつつ、同時に政府・財界の排外主義扇動や搾取合理化の企てをも許さないようにする事。これに尽きます。この見地が、今まではまだまだ言葉倒れで終わり甚だ不十分だった事は否めませんでした。

 しかし、それはまた同時に右派にも跳ね返ってくる言葉でもあります。右派が本心から中国・北朝鮮の人権状況を憂いているのであれば、日本国内での年金問題、政治とカネ、格差社会に対する人間としての当然の怒りに対してまで「おカネ三点セット」として貶めて恥じないような醜い立場には、少なくとも立つべきではないでしょう。北九州市の生活保護遺棄餓死事件やグッドウィルのデータ装備費ピンハネ問題などへの怒りを、単なる我執・欲得話としてしか見れないネットウヨクの戯言など、誰が聞く耳を持ちますか。


・「経済右派」が「政治右派」の安倍晋三を征圧した(きまぐれな日々)
 http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-446.html#comment2057


広島県廿日市市長選挙(10月21日投票)立候補予定者井上さちこさんの公約
http://www.inoue-ouendan.com/ura.pdf



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(以上4つは「雑談日記」ご作成)
Tracked from アフガン・イラク・北朝鮮.. at 2007-09-17 23:26
タイトル : 安倍政権は実は親中国・北朝鮮だった?
 安倍政権退陣のニュースは多くの海外メディアも競って取り上げました。余りにも無責任な退陣の仕方も含め、今までが今までだったので、メディア論調の中には辛辣な批評も少なくはありませんでした。その中で私が一際目を引いたのが、中国政府筋による意外なまでの安倍政権に肯定的な評価です。私たちの目から見たら安倍も麻生もゴリゴリの靖国派・改憲派なのですが、中国にとってはまた違うようです。麻生に対しては露骨に警戒心を示す中国が、こと安倍首相に対しては、「右翼政治家」というよりは寧ろ「小泉時代の冷え切った日中関係を立て直...... more
by hiroseto2004 | 2007-09-17 15:17 | 勧め他サイト記事 | Trackback(1)