どうなっているんだ??兵庫県??
2007年 09月 22日
兵庫県は、6歳以上の男女の混浴を禁じる条例があったそうです。
そのことだけでも、大変な驚きですが、結局、家族風呂を有する温泉施設に指導したところ、施設側が反発し、結局、条例「改正」に追い込まれた、という按配です。
なぜ、家族風呂がいけないのか?訳が分からない、の一言に尽きます。
しかし、兵庫県はまだ懲りていません。
「10歳未満のこども」がいることを「夫婦」であることの条件にしようとしました。これは、どう見ても、子どものいない夫婦への差別ではないでしょうか?
さすがに県民から反発を買いました。
そして、今度は、免許証などで確認するというわけです。
しかし、そもそも「カップル」と「夫婦」を区別することもナンセンスでしょう。
婚姻届をせずに同居している男女など、いくらでもいます。子どもがいる人も多くいます。
その人たちが風紀を乱しているのか?何か、社会に悪をもたらしているのでしょうか?
その人たちが一緒に「家族風呂」に入ったから何か問題があるのですか?
大体、「風紀、風紀」といいますが、それは、おそらく、この兵庫県の「えらい人」の、頭の中のごく限られた時代の「風紀」でしょう。
まず、「混浴」についてですが、長い歴史で、実は江戸時代までは一般的でした。明治政府が禁止しただけです。
また、男女関係であれば、戦前であれば、(男性が女性を支配していたという文脈ですが)「おめかけさん」がいた男性も多くいた。一方、婚姻届を出さずに同居する男女は今や珍しくない。
結局、明治政府の価値観と、戦後しばらくの、「婚姻届を出した形での一夫一婦制」がメインだった、そうあらねばならないという時代の価値観の組み合わせが兵庫県の対応である。
歴史的に見ても特殊なものといわざるを得ません。
兵庫県は温泉県。それで、お金を稼ぐことのほうが、正直、「えらい人」の中の「明治と戦後しばらくが組み合わさった混乱した価値観」を押し付けることより、財政再建のためにも大事ではないでしょうか?
私は、温泉側の対応を全面支持します。この条例は「公共の福祉」を超えて、「えらい人」の価値観を押し付けるものに過ぎないからです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070920i516.htm?from=rss
夫婦なら混浴OK、兵庫県が条例改正へ…カップルは?
兵庫県は20日、公衆浴場での6歳以上の男女混浴を禁じる県条例を改め、家族風呂などでの夫婦同士や、10歳未満の子どもとの入浴を認めることを決めた。
同条例を巡っては昨夏、県が家族風呂を有する温泉施設に改善指導したところ、施設側が「家族だんらんを認めないのか」と反発、約1年間にわたる論争が続いていた。
条例は1964年の施行。家族の介助と水着着用の場合を除き、家族風呂を含めた6歳以上の混浴を禁止している。
条例に基づき、県が昨年8月、家族風呂を有する三木、豊岡両市の3施設に改善指導したところ、施設側は「ニーズは高く、問題ない」と反発。このため県は同年11月、検討委員会を立ち上げ、混浴の是非を議論してきた。
検討委は今年8月、「夫婦とカップルの見分けがつかない」として、「10歳未満の子連れ夫婦」に限って混浴を認めようとしたが、県民から「子どものいない夫婦はだめなのか」という意見が約40件寄せられ、検討委で再考していた。
県生活衛生課は今後、夫婦とカップルを区別するため、運転免許証の提示などを求めるよう指導する方針で、「風紀の乱れを防ぐ措置。理解してほしい」としており、年内に条例改正し、来年4月の施行を目指す。
(2007年9月21日0時18分 読売新聞)
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(以上4つは「雑談日記」ご作成)
そのことだけでも、大変な驚きですが、結局、家族風呂を有する温泉施設に指導したところ、施設側が反発し、結局、条例「改正」に追い込まれた、という按配です。
なぜ、家族風呂がいけないのか?訳が分からない、の一言に尽きます。
しかし、兵庫県はまだ懲りていません。
「10歳未満のこども」がいることを「夫婦」であることの条件にしようとしました。これは、どう見ても、子どものいない夫婦への差別ではないでしょうか?
さすがに県民から反発を買いました。
そして、今度は、免許証などで確認するというわけです。
しかし、そもそも「カップル」と「夫婦」を区別することもナンセンスでしょう。
婚姻届をせずに同居している男女など、いくらでもいます。子どもがいる人も多くいます。
その人たちが風紀を乱しているのか?何か、社会に悪をもたらしているのでしょうか?
その人たちが一緒に「家族風呂」に入ったから何か問題があるのですか?
大体、「風紀、風紀」といいますが、それは、おそらく、この兵庫県の「えらい人」の、頭の中のごく限られた時代の「風紀」でしょう。
まず、「混浴」についてですが、長い歴史で、実は江戸時代までは一般的でした。明治政府が禁止しただけです。
また、男女関係であれば、戦前であれば、(男性が女性を支配していたという文脈ですが)「おめかけさん」がいた男性も多くいた。一方、婚姻届を出さずに同居する男女は今や珍しくない。
結局、明治政府の価値観と、戦後しばらくの、「婚姻届を出した形での一夫一婦制」がメインだった、そうあらねばならないという時代の価値観の組み合わせが兵庫県の対応である。
歴史的に見ても特殊なものといわざるを得ません。
兵庫県は温泉県。それで、お金を稼ぐことのほうが、正直、「えらい人」の中の「明治と戦後しばらくが組み合わさった混乱した価値観」を押し付けることより、財政再建のためにも大事ではないでしょうか?
私は、温泉側の対応を全面支持します。この条例は「公共の福祉」を超えて、「えらい人」の価値観を押し付けるものに過ぎないからです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070920i516.htm?from=rss
夫婦なら混浴OK、兵庫県が条例改正へ…カップルは?
兵庫県は20日、公衆浴場での6歳以上の男女混浴を禁じる県条例を改め、家族風呂などでの夫婦同士や、10歳未満の子どもとの入浴を認めることを決めた。
同条例を巡っては昨夏、県が家族風呂を有する温泉施設に改善指導したところ、施設側が「家族だんらんを認めないのか」と反発、約1年間にわたる論争が続いていた。
条例は1964年の施行。家族の介助と水着着用の場合を除き、家族風呂を含めた6歳以上の混浴を禁止している。
条例に基づき、県が昨年8月、家族風呂を有する三木、豊岡両市の3施設に改善指導したところ、施設側は「ニーズは高く、問題ない」と反発。このため県は同年11月、検討委員会を立ち上げ、混浴の是非を議論してきた。
検討委は今年8月、「夫婦とカップルの見分けがつかない」として、「10歳未満の子連れ夫婦」に限って混浴を認めようとしたが、県民から「子どものいない夫婦はだめなのか」という意見が約40件寄せられ、検討委で再考していた。
県生活衛生課は今後、夫婦とカップルを区別するため、運転免許証の提示などを求めるよう指導する方針で、「風紀の乱れを防ぐ措置。理解してほしい」としており、年内に条例改正し、来年4月の施行を目指す。
(2007年9月21日0時18分 読売新聞)
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by hiroseto2004
| 2007-09-22 09:45
| ジェンダー・人権
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