政策本位と他者への共感!
2007年 09月 30日

私の政治姿勢については、不信感をもたれる方もおられるようです。
私の説明不足による不徳の部分もあります。
基本的には国政レベルでは民主党、国民新党、社民党などによる経済レベルでの「社会民主主義」路線を支持します。
とくに地方圏の女性の代表が増えたことを喜んでいます。
一方、地方レベルでマクロの経済対策を行うのは難しい。国の政策が内需拡大になるまで生き延びねばならない。
地方自治体では、「意思決定を透明化した上での財政改革」派を支持します。
東京の企業が儲かるだけの事業は抑え、困った人にきめ細かく対応する福祉や地元企業の育成に力を入れます。
具体的にはどうしても、秋葉忠利・広島市長型の首長、無所属の女性議員が主な応援対象になります。
一方、個別の運動や、選挙への応援は私にとって、「他者への共感」が基準にはいってきます。
亀井静香さんはバッジをかけて闘った。だからこそ、今年の正月の決起集会に参加しました。
三井マリ子さんは、裁判は難事業であるにもかかわらず、不正を許さぬ闘いに立ち上がったのです。
http://fightback.exblog.jp

私は、保守でも革新でも「えらそうに批判するだけで何もしない人」はあまり評価しない。
「批判する余裕」があれば、まず、応援のため具体的行動をしていただきたいと思います。
他者への共感。
他者が不正に遭えば憤りをもつのは当然です。
これがなかったら民主主義社会はなりたたず、ただの利己主義がはびこる社会になります。
男性だから、と言って黙っていたらいいのですか?
くどいようだが、他者への共感を失ったら駄目です。
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ーン)
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by hiroseto2004
| 2007-09-30 13:22
| 新しい政治をめざして
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