亀田一家と安倍前総理・・・「虚像を作って落とす」マスコミも恥を知るべし
2007年 10月 12日

昨日行われた、ボクシングのフライ級世界タイトルマッチは、内藤大助選手が、亀田大毅選手に3-0の大差で判定勝ちしました。
「負けたら切腹」「覚悟が違う」などと大口を叩いた亀田選手。
しかし、日本人と闘ったことのない亀田選手がどれほどの実力が試された今回の試合、全くボクシングの格が違うことが明らかになってしまいました。
しかも、亀田選手は、内藤選手を投げ飛ばす、足をすくうなど、ほとんどレスリング状態でした。
全くふざけています。
「切腹」というのは冗談でしょう。しかし「選手生命を賭ける」くらいの意味はあるでしょう。
それで、KOこそされなかったが、ボクシングの格の違いを見せ付けられる惨敗。
今すぐ、言葉の責任を取り、亀田選手はボクシングをやめるべきではないでしょうか?
亀田選手に良く似ているのが安倍晋三前総理です。
いわば、「安倍雪崩」状態で、楽勝の総裁選をお膳立てされて総理になった。亀田選手が実力が怪しい外国選手ばかりと戦っていたのと似ています。
そして、「国民的人気」。亀田選手は、マスコミで作り上げられた「話題性」。
そして、はげた化けの皮。
そして往生際の悪さ。
全てが共通しています。
マスコミも、人気が落ちてくると、たたき出す。本当にマスコミもどうしようもないと思います。自分たちの人を見る目がないだけではないでしょうか?
本当に不愉快です。スポーツならまだ弊害は少ないが、政治でこういうことをいつもいつもマスコミにやられると害が大きいと思います。
こういうマスコミにはあまり左右されないようにしましょう。
むろん、良心的な記者が「足で稼いだ」いい記事もあります。そういうものを、拾い読みしていく、そういうことが大事ではないかと思います。
そして、マスコミ情報に惑わされず、例えば安倍さんなり小沢さんなりがどういう人かを、自分で調べる。そういう努力も身を守るために、必要なのです。
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by hiroseto2004
| 2007-10-12 21:09
| スポーツ
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