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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

国の地方法人二税への介入に反対する


国の地方法人二税への介入に反対する
http://www.news.janjan.jp/government/0710/0710244505/1.php 
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そもそも、税金は「国の官僚や政治家」のものではない。当然、国民(住民)のものです。「飴と鞭」で地方自治体を小突き回す政治家や官僚は、税金をまるで自分のものであるかのように勘違いしているのです。そういう時代には終止符を打たねばなりません。


 さて、既報ですが、かなり辛口ですが、あまりにひどいことがあったので、下記の記事を書きました。

厳しく問われる「左翼」の存在意義
http://www.news.janjan.jp/area/0710/0710234442/1.php

 安易に自民党、公明党と相乗りし、「市民のためではなく市議のための政治」を存続させてしまった、この地域の「左翼」の罪はまことに重い。次点の無党派女性候補にはむしろ私も含む民主党や国民新党、みどりのテーブル、共産党などの支持者のほうが、「現状打破の大義」のために「個人の立場」で推したりしていました。(一見ばらばらですが、よく見ると「脱55年体制」という意味では共通しています)。

「右翼」を補完してしまう「左翼」が残存し、それが、護憲派から人々を遠ざける現実。

 私は、2004年参院選の後、「悪者になる悲壮な覚悟」をあるとき決めました。自民党を補完してしまう「左翼」から「右翼」とレッテルを貼られても、もはや、自民党の経済政策をKOするしかない。自民党の経済政策をKOすることは、国民の人権を守ることである。

 そして、それ自体25条護憲であり、また「自民党がKOされる」=「自民党が推進する改憲がKOされる」ことであると読み切りました。

 私は、小沢さんの側近のある民主党幹部に9.11総選挙後、会いました。当時の代表はまだ前原さんでした。その幹部も前原さんには手を焼いているようでした。

 「小泉政治に不満な地方の保守層に食い込むことを考えてください。また国民新党と組んでください」と促したのです。そうするしか、自民党をKOする方法がない。地方選挙で自民党を
補完しつつ、9条しか言わないような「左翼」を頼っても、費用対効果は低いと考えたのです。

 本稿で「左翼」とカッコつきにしたのはこのひとたちが本当に「左」かどうか疑わしいからでもあります。

場合によっては護憲政党は、泣いて「自民党補完左翼」を斬る必要があるでしょう。あまりにひどい。腐っている。自浄作用も期待できない。


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by hiroseto2004 | 2007-10-26 12:34 | 新しい政治をめざして | Trackback