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エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

歴史に学べば格差是正しかない!

アメリカのサブプライムローン問題は損失が30兆円ともいわれています。

しかし、考えてみると、こういう光景は鎌倉時代から繰り返しビデオテープを巻き戻したかのように、繰り返されてきたのです。

そもそも、経済とは、
1、金を貯める人(生産する人)
2、金を使う人(消費する人)
のバランスが崩れると大変なことになります。

アメリカでは、政府が赤字を出して、2の役目を担っています。一方、アメリカの産業に競争力がないため、貿易赤字は凄まじい。したがってそのぶん、アメリカの財やサービスへの需要は減る。
それからアメリカは凄まじい格差社会でお金持ちが金をためこんでいる。
しかしお金持ちはさほど金がある割には消費しない。

これでは経済のバランスが崩れ大デフレになってしまう。

そこで、低所得者に無理に金を貸し込んで住宅を買わせたのがサブプライムローンです。

しかし、低所得者が失礼だがお金を返せはしない。

だが、サブプライムローンは証券の形になっているのでみんな手を出しやすかった。もし、銀行が直接お金を貸すならもっと慎重でしょう。

どんどん市場は拡大した。

しかし、あるとき、証券はババであることに気づいた。

一気にババを避けようと人々は逃げ出した。

そんな中でも狡猾なアメリカの一部銀行は、証券を空売りしてボロ儲けしました。

格差が広がった中で低所得者に金を貸し立ち往生する。それは繰り返されてきたのです。

鎌倉時代にはあるいは室町時代には徳政令により切り抜けた。切り抜けられなかった北条高時は打倒された。

歴史は結局最後は格差是正しか解決策がないことを教えています。

◇日本も小泉・安倍政治否定が歴史的要請

日本も、実はアメリカにお金を貸してモノを買ってもらわないと持たない構造が問題です。

国内景気を良くするしかない。それには、ある程度労働者に所得を渡すしかない。

大手企業や金持ちがいくらため込んでも内需にはつながらない。

国内景気を良くすることは実は例えば以下のような効果もあります。

1、安全やコンプライアンス遵守の余裕が企業にできる→安全や環境にも却ってプラス

2、新しい企業も景気が良かった時代の方が勃興した。→技術革新・高付加価値化

3、消費者も環境や途上国の労働条件に配慮した消費行動がしやすくなる。
などです。

セーフティーネットを医療や教育、介護、住宅などで強化しつつ、必要な投資を行う。

また、農業はもちろん、苦しい企業に勤める労働者への最低賃金の国家保証も必要でしょう。

また、金融庁による無謀な金融改革の撤回、企業を乗っ取りやすくするような、グローバリズム改革の撤回なども必要です。

乗っ取りを恐れて、労働者の賃金を抑える企業もあるからです。

とにかく、小泉・安倍政治の否定が歴史的な要請なのです。

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by hiroseto2004 | 2007-11-24 21:40 | 新しい政治をめざして | Trackback