増税キャンペーンに騙されるな

とくらたかこさんのブログから紹介させていただきます。

読まなくちゃ。「大増税キャンペーンに騙されるな」
http://ttokura.exblog.jp/6930611/

さて、日本政府は実は世界一の金持ちでもあります。

政府のお金がきちんと国民のために使われていないことが一番の問題です。

実は前から気になっていたことがあります。

日本の通貨供給量・マネーサプライは二十年前に比べ四百兆円から五百兆円に倍増しています。

ところが、実態経済の方は、GDPを見ても約二割増えた五百兆円程度で、最近は増えていません。

五百兆円と八百兆円の差額は三百兆円。「凍りついたお金」です。郵貯や流動性の高い金融商品などまでマネーサプライに含めたら「凍りついたお金」は、八百兆円に達します。

三百兆円は、政府が持つ金融資産＝事実上の隠し金に匹敵します。
特別会計にその金融資産はあります。

年金はもちろん、雇用保険、外国為替特別会計の外貨準備、その他もろもろ。

日本経済が状態が悪いのは、橋本政府以来、これらの金融資産を無視して「借金が大変」と騒ぎ増税をするからです。

これらの政府の資産をきちんと国民のために使わせるのが先です。

もはや、いわゆる財政再建論議は当面、禁止してもよい。

国の隠し金を出させるのが先決です。

実は小泉政府はODAを増やしたりしています。

財政が危ないなんて自民党の「えらい人」はこれぽっちも思ってません。隠しかねがたくさんあるのを知っているからです。




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