警備員に逆切れ、男性正規職員!
2008年 03月 16日
館長が不在という異常事態が続く、豊中市男女共同参画推進センター「すてっぷ」。
何故か、最近は六階に警備員を常駐させています。
3月16日午前10時半頃、自習を終えた私が六階ミーティングルームを出ると、男性警備員はおられませんでした。
五階に降りると、男性警備員とすてっぷの男性職員(市からの天下り)が険悪な雰囲気でにらみ合っていました。
男性警備員は、今日すてっぷで開催されるイベントに参加する来館者から質問された。しかし警備員はよくわからないので、職員に聞きにきたようです。
それに対して、男性職員は、両手を腰に当てて険しい表情をし、時折大声で警備員を怒鳴りつけていました。「その部屋には入り口にイーゼルを立てかけて立ち入り禁止にしているんだから(来館者)も分かるでしょう!」などと、木で鼻を括ったような回答をしておられました。
(撮影は3月16日午前10時三十六分ころ、受付にて)
女性職員が時々「困ったら内線で連絡して」とフォローしますが、睨み合いはしばらく続きました。
職場内部でこんな険悪な雰囲気は、私も労使交渉は例外として広島県入庁以来八年の間にあまり記憶にありません。
しかも、こんな相手を見下したような態度を職員が取るなんてみたことがない。
しかし、これがすてっぷの現実です。
館長は空席。市民への対応をめぐる内部の意思疎通は混乱。
そして警備員を見下す職員。
かつて、いとも簡単に三井さんを使い捨てにした豊中市の体質と二重写しに見えます。
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by hiroseto2004
| 2008-03-16 11:30
| ジェンダー・人権(裁判)
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