広島で「反貧困」の動き拡大 第1回「生存のための交流会」を開きました
2008年 05月 29日
広島で「反貧困」の動き拡大 第1回「生存のための交流会」を開きましたhttp://www.news.janjan.jp/area/0805/0805267977/1.php
広島でも反貧困がんばれ、と思ったら、記事下部のボタンをクリックしていただけたらとおもいます。
一時期、政府が、無責任に起業を勧めたことがありましたが、それに会社をやめてまで、乗っかった人の多くがえらいめにあっています。さりとて、フリーターから起業というのも実は難しい。安易にひとつのことだけを持ち上げることの怖さを感じます。
やり方と場合によりけりなのです。たとえば広島県北部では、農村の女性の独立した収入のために、みなで交代で店番に当たる飲食店を起業し、それなりに繁盛するという例があります。
一人で独立して突き進む、というのは、すべての人に求めるのは難しいのです。
が、それを一時期よしとしすぎた、というより、それをもてはやすことで、政府が生存権を守る責務をまぬかれていた、といったらいいすぎでしょうか?
そんなことも感じました。

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今年のメーデーから広島でも始まった独立系メーデーには、筆者も中心メンバーの一人として参加しました。そしてこの「反貧困」の動きを継続させるため、5月25日、ひろしま市民活動ネットワーク「heart to heart」において「生存のための交流会」を開催しました。次回日程などは文末に。
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一時期、政府が、無責任に起業を勧めたことがありましたが、それに会社をやめてまで、乗っかった人の多くがえらいめにあっています。さりとて、フリーターから起業というのも実は難しい。安易にひとつのことだけを持ち上げることの怖さを感じます。
やり方と場合によりけりなのです。たとえば広島県北部では、農村の女性の独立した収入のために、みなで交代で店番に当たる飲食店を起業し、それなりに繁盛するという例があります。
一人で独立して突き進む、というのは、すべての人に求めるのは難しいのです。
が、それを一時期よしとしすぎた、というより、それをもてはやすことで、政府が生存権を守る責務をまぬかれていた、といったらいいすぎでしょうか?
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by hiroseto2004
| 2008-05-29 12:18
| ジェンダー・人権(労働問題)
|
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