東アジア四番目の独裁脱出国は?
2008年 06月 03日
台湾と韓国が今年、政権交代しました。
両国は政権交代が定着しました。
モンゴルも政権交代を複数経験しています。
東アジア6カ国中、3カ国は政権交代国。
日本と北朝鮮、中国がいわば独裁国家として残っているといえます。
なぜ日本の自民党は事実上の長期独裁政治を維持しえたか?
日本の自民党政治は、かなりかつては多様な人材がいました。
また、党勢が衰えてからも、つい最近までは、年配の方には、昔の古きよきイメージが強烈に残存していました。
一方、若年層には、小泉純一郎さんが古臭いものを打破してくれるように見えた。
しかし、結果は明らかになってきた。自民党政治は若者も年配の方もひどいめに合わせました。
年配の方にしてみれば「飯を食わせない自民党」なんてクリープをいれないコーヒーですし、若者の間にもすっかりだまされた、という怒りが渦巻いています。
今の自民党の落日は当然ですが、遅きに失した面もあります。
東アジアで四番目に独裁から脱するのは、このまま日本といきますでしょうか?

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両国は政権交代が定着しました。
モンゴルも政権交代を複数経験しています。
東アジア6カ国中、3カ国は政権交代国。
日本と北朝鮮、中国がいわば独裁国家として残っているといえます。
なぜ日本の自民党は事実上の長期独裁政治を維持しえたか?
日本の自民党政治は、かなりかつては多様な人材がいました。
また、党勢が衰えてからも、つい最近までは、年配の方には、昔の古きよきイメージが強烈に残存していました。
一方、若年層には、小泉純一郎さんが古臭いものを打破してくれるように見えた。
しかし、結果は明らかになってきた。自民党政治は若者も年配の方もひどいめに合わせました。
年配の方にしてみれば「飯を食わせない自民党」なんてクリープをいれないコーヒーですし、若者の間にもすっかりだまされた、という怒りが渦巻いています。
今の自民党の落日は当然ですが、遅きに失した面もあります。
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by hiroseto2004
| 2008-06-03 19:08
| 新しい政治をめざして
|
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