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エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

悪循環招く「行政改革」・・・なぜ、日本はサービスが低く感じられるのか?

 日本の行政サービスの問題は何か?

 まず、日本の場合、人口に対する公務員の比率はアメリカと比べても低い。

 問題は、政府が大きすぎることではない。政府の質です。

 日本では、やはり行政職のえらい人が肥大化しすぎた。

これは、国もそうですし自治体もその傾向がある。一流大学法学部男性に偏って優遇されている。

  行政にはゼネラリストを、と考えると一流大学法学部男性を採用すると出世させるのが無難になる。

 ところがその犠牲になり、現場サービスは、利権がらみの業者に丸投げしたり、派遣労働者を安くこき使う。

 しかも「えらい人」は2、3年目には部署を変わるから、担当事務について不勉強な人が増えます。

 プロジェクトに関わる民間人がいちいち最初からご説明申し上げないといけないのです。

 これではいいサービスになるわけがありません。これは責任のがれのシステムです。

 日本では「新自由主義」といわれるものは、政治家よりはむしろ官僚により進められた面がある。とくに橋本行革はそうだといわざるをえない。官僚の敷いたレールに乗ったのが橋本龍太郎さんだったと思います。

  すなわち官僚が手前らの既得権を守るために、現場サービスや国民切り捨てを強行する。それを正当化する理屈が必要がだったのです。

  その口実としても経済界が唱えた新自由主義は利用された、と考えています。官僚と経済界の利害はここでは一致したともいえます。

  「税金の割にサービスが低い」と感じる国民は当然怒る。それを悪用し官僚(えらい人)は行革と称して、国民サービスを切り捨てる。

  さらに国民の不満が高まる。悪循環です。

  もちろん、法的な問題をしっかり抜けがないようにするために法学部出身者も必要です。

  だが、もっと各分野で専門性のある人、ある分野での仕事に意欲的な人を適材適所で活用すべきです。

 戦前から続く現在の官僚システムは抜本的に壊すべきでしょう。

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by hiroseto2004 | 2008-06-24 07:48 | 行政改革 | Trackback