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エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

「他者への共感」の重要性

今日は他者への共感の重要性を申し上げます。

私が就職した2000年ころはまだ公務員の少なくない部分が発想がネオコンだったように思います。
私は当時、地元の中小企業を応援する活動に関わっていましたが、「コストが高い地元企業なぞつぶれてもよい」「安ければいい」という友人の反応に悩まされました。

地元本社の企業を育てておかないと税収もあがらない、という私の考え方は受け入れられなかった。

「自分たちは安定している。だからデフレになって物価が安ければよい」という本音が垣間見えました。

当時の民主党は自民党より経済政策はネオコンでした。だから、その点で民主党は公務員労働者の組合員にもかなり受け入れられたと思います。

また、私は非常勤職員の劣悪な条件を問題視し、格差是正を訴えたこともあるが、あまり周囲には受け入れられなかった。

ただ、一方で山村部に住む組合員は、「民主党は自民党より規制緩和だろ。俺は自民党の亀井さんに入れる。連合が社民党を頼むならまだわかるが。」という声も強かったのです。

その後小泉純一郎さんの政治により多くの中小企業がつぶされた。また、2004年度予算では地方交付税がカットされました。同時に2001年発足の小泉純一郎政権により、公務員叩きも盛んになったのです。

それは2003年の石原慎太郎さん圧勝のころから加速し、2005年の郵政選挙で頂点に達しました。

一方このころまで民主党以外の野党勢力やいわゆる市民派の関心は憲法九条改悪阻止に集中していました。

ようやく、労働組合の方針に非正規雇用問題が大きく取り上げられたのが2005年秋の連合大会。本格的にキャンペーンに取り組みはじめたのは2006年秋でした。

 そして2007年の参院選でようやく民主党も格差是正にまわり、自民党にKO勝ちしました。民主党が格差是正に回ったのは国民新党・社民党との選挙協力にこだわったからともいえます。

 かつて民主党を支持して、物価安を追い求めたような人にはやはり他者への共感が欠けていた。

 また左翼は左翼で憲法九条にこだわりすぎ、機を逸したが、やはり意外と安定した労働者や比較的恵まれた家庭の主婦に支えられていたという背景もあったのでしょうか。それは赤木智弘さんらに批判される要因にはなったと思います。

 この七年間、自民党による一方的な攻勢を許したのはなぜか?ということも、総括しないといけません。

 目先の近視眼的な利害にとらわれず、労働者(小規模企業や農民も含む)全体の利益を見渡しこそ道は開けることを肝にめいじないといけません。今は、とにかく、庶民のための政策を実現させる政権交代をめざしましょう!

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by hiroseto2004 | 2008-07-23 08:09 | 新しい政治をめざして | Trackback