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エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004
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主義より課題を最優先にしたい

昨日3日は「非核平和行進」が平和公園に到着し、原水禁会員で自治労組合員である私も西区方面からの行進に参加しました。

平和公園では連合広島による行進とも合流しました。

原爆慰霊碑前の終結式で、連合広島会長、広島県原水禁代表委員、広島県核禁会議議長が、挨拶に立ちました。

最後に挨拶にたった核禁会議議長が「核禁会議の赤松です。以下同文。」といったときには笑いもおきましたが、暑さで疲れている組合員らは集会が早く終わるので、大歓迎でした。

被爆者は高齢化が進んでいますし、年々夏は暑くなる一方。若い組合員も個人重視が年々強まっている中で、早めに集会を終えるというのはそれはそれでひとつの見識だと思います。

今日は、原水協系の平和行進も平和公園に到着しました。

原水禁は、基本的に脱原発論で私も民主党員ですが、地域密着型のエネルギーシステムに転換していかないといけないと考えています。また、原発を軍事政権ないし権威主義の国に持たせればどうしても核兵器開発という誘惑に駆られる。北朝鮮しかり、インド、パキスタンしかりです。

IAEAは原発は推進だが、私は、核拡散防止の観点からも、いかなる国の原発にも反対です。

連合は、原発には触れない。

原水協は、多くの人の考えは、原発には反対だが原水禁ほど強く打ち出さない。

核禁会議は旧民社党系で自民党よりもむしろ原発は推進である。

ただ、核兵器廃絶と被爆者救援では、原水協も含めた4者は一致します。

こういう平和問題は、どうしても日本では党派対立いまだに前面に出てよろしくない。

連合をブリッジに原水禁、核禁会議の共闘はできているが、では原水協はどうか?

「独自路線」を大事にする、というのであれば、原水禁独自の分科会が明日5日以降あるわけで、そこで深めればよい。一方、幅広く、というのであれば、原水協も含まないとおかしい。

森滝-草野合意で一時期共闘が成り立っていた時期もあります。しかし、共産党議長(当時)宮本けんじさんが、当時の原水協に介入し、共闘積極派の吉田嘉清さん、古在由重さんらを排除したということもあり、共闘は中断しています。

そういう経緯があるのは私も重々承知はしています。

しかし、一方で、貧困問題では、幅広い共闘が全国レベルで成立しています。

選挙で言えば、民主党候補を社民・国民新党が応援し、共産党も、事実上、民主党を後押しという構図で「民主党をブリッジとした共闘」が成り立っています。

 いつまでも平和運動だけが、過去の経緯にこだわっていても、という思いはありますが、これ以上は申し上げません。

 ただ、なんにせよ、イデオロギー的な話(あいつは何々だからけしからん、というのも一種のイデオロギー)だと運動が割れやすい。

 一方、貧困問題とか、原爆症認定訴訟支援などだと、問題が切実なので、われにくい、というより割れている場合ではない、ということはあると思います。

 やはり、イデオロギーではなく、国民が直面する政治課題の解決を最優先する、というのが大事だと思います。

 いわばイデオロギー対立を繰り返してきた団塊以上の方々がもうすぐ一線を退かれます。

彼ら、彼女らのエネルギーは見習わないといけない。しかし克服しなければいけないものもある。

これから運動を中軸で担っていかなければいけない若手(ここではは40代以下)が何を優先すべきか?答えはひとつ。

 「正しいのは誰だ?」よりも、課題の解決です
主義より課題を最優先にしたい_e0094315_1847474.jpg



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by hiroseto2004 | 2008-08-04 21:57 | 反核・平和 | Trackback