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エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

アジェンデ政権転覆35周年&9.11テロ7周年&9.11「平成版翼賛」総選挙3周年


9月11日は、忌まわしい日付としか、思い出せません。

1973年の今日。選挙で選ばれたチリのアジェンデ政権がアメリカの手先により、転覆させられました。

アメリカは選挙でできた政権を力によって転覆したのです。その35周年が今日です。このことをもっと記憶しておかねばならない。アメリカの言う「民主化」など所詮ご都合主義だと。

そして、2001年の9.11テロ。これを契機に、アメリカはアフガニスタン、イラクへと戦火を拡大していきました。しかし、テロはなくなるはずもなく、またアフガンでもイラクでも罪のない市民が多数犠牲になりました。そして、アメリカ自身もにっちもさっちもいかない状態になりました。

そもそも、アメリカは、アフガンやパキスタンでイスラム過激派を育ててきた張本人です。おかげで、あの地域はわけがわからなくなってしまった。アメリカは、まさに、自分でわけのわからない状況を作り出しておいて、他国に応援を求める醜態ぶりをさらしています。

日本もアメリカに徹底的に追従路線をとりました。アメリカ国債も小泉政権時に大量に購入。しかし、小泉政府のアメリカ追従路線は、実は、「アメリカとともに日本も沈没する路線」ではなかったか、と思います。

現に日本円はドルに対してだけは高めになっているが、ユーロに対してもポンドに対しても、元に対しても安くなっています。

そして、その路線のさらなる暴走を決定づけたのが2005年の「9.11総選挙」です。まさに、小泉純一郎さんに反逆する者は非国民ではないかと感じられるほどの雰囲気を醸し出した「翼賛選挙」でした。

しかし、選挙終了後しばらくして、耐震偽装事件やホリエモン事件や村上ファンド事件など、新自由主義路線による矛盾が噴出してきました。

すべて、アメリカがらみの事件や出来事ですが、いまやアメリカの覇権自体が明白に低下している。米軍再編自体、そもそもは、日本の自衛隊への「業務委託」で乗り切ろうという話なのです。

あるいは、アフガンでも、いわば「EUに大政奉還」せざるを得ない状態になっているのです。

余裕がないものだから、必死になってああせい、こうせいと、日本に指図をしてきますが、実は余裕をなくしているからこそ、そういう態度をとっているともいえる。

アメリカ覇権時代の終焉に沿った外交戦略をどうするか。あるいは、エネルギーや食料をどうするか。経済政策をどうするか。それがいま問われています。


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by hiroseto2004 | 2008-09-11 00:04 | 新しい政治をめざして | Trackback