麻生さん、女性閣僚は「消費者」「少子化」だけですか？

麻生さん、女性閣僚は「消費者」「少子化」だけですか？
さとうしゅういち2008/09/27
http://www.news.janjan.jp/government/0809/0809258107/1.php

麻生太郎内閣では、消費者担当大臣と少子化担当大臣の２ポストに女性が登用されましたが、ジェンダーバランスの視点からは人数的にも不足ですし、少子化と消費者の分野であったことも、いかにも男社会的な選択であったように感じます。

下記の赤松記者の記事もよいですね。生めよ増やせよと叫ぶのはナンセンスだと思います。まずは、格差解消ですね。



少子化の心配ご無用、格差解消すれば人口も回復する
赤松峰男2008/09/27
http://www.news.janjan.jp/living/0809/0809197673/1.php

少子高齢化が騒がれている。が、心配はご無用だ。いまの日本社会には働く意思があっても、職のない人々が相当いる。こうした人々が職場に入れば、労働人口問題は解消する。格差拡大で生まれた余剰金がバクチ的な虚業に回っているが、税制を抜本改革して格差解消を図れば、社会保障制度の将来不安は解消する。消費税増税など無用だ。

お隣の岡山県知事選挙について、参考になる記事です。

岡山県知事選、現職と異色新人の一騎打ちか
山本ケイ2008/09/27
http://www.news.janjan.jp/area/0809/0809268143/1.php

来月９日告示の岡山県知事選挙は４選を目指す現職の石井知事と新人の住宅氏の一騎打ちとなる可能性が強い。有権者が石井氏の実績を評価するのか住宅氏の若さと話題性に期待するのか。投開票は２６日に行なわれる。

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