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県政にガツンとモノ申し、何があっても心配しないで良い広島を


by hiroseto2004

自民党は野垂れ死にも国民はたまらない!

麻生さんは、予想通りというべきか、解散を今も明言しない。

今日解散で、10月26日投票なんてシナリオがささやかれたのが遠い昔のようだ。あれは朝日新聞のフライングといえるかもしれないが。

麻生さんが本気で景気優先ならそれでもよい。

しかし、証券優遇税制プラス大手企業優遇プラス定額減税にプラスアルファという形での二次補正なら、効果はあまりないのだ。

自民党が、一時的に、民主党や国民新党、社民党の経済対策案をすべて丸呑みし、五十兆円規模の庶民向け中心の対策でもやるならまだわかる。

それもできないなら、補正予算成立で一段落したら、解散をしたほうがいい。

もちろん、実際は、自民党は逃げ回る形で解散しないのではないか?

アメリカでオバマが当選し、思い切った庶民に優しい景気対策を行う。

日本の新政権もそれに協調する。

そうなればよい。

が、仮にこのシナリオが実現してもそのタイミングは、アメリカの政権交代後になるかもしれない。

事態はその間にも悪化しつづけてしまう。

このままいけば、自民党は確実に野垂れ死にするが、国民もたまらない。

 若殿・姫君が多い自民党政治家は、政権から逃げ出しても、何食わぬ顔で、そこそこうまい飯は食える。しかし、国民は生活から逃げ出すことはできない。

焼け野原から復興作業にとりかからないといけない。

小泉・安倍的なカイカク路線という、『平成版第二次世界大戦』からの復興に立ち上がらないといけなくなりそうだ。

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by hiroseto2004 | 2008-10-03 08:09 | 自END | Trackback