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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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ワーカーズコープ関連の記事が引き続き高い注目度

ワーカーズコープ関連の記事が昨日は、注目されています。

指定管理者には、うまく活用すれば、官僚的でない、自由な発想で事業が進められるという利点があります。

 一方で、予算をケチるためだけに、行政がこれを利用すれば、結局のところ、労働者にしわ寄せが行き、さらにサービスにも響きます。

 ワーカーズコープの問題としては、肝心要の組織内民主主義が確立しないと、労使の緊張関係が失われ、普通の会社や役所でもありえないような「使用者がやりたいほうだい」、ということになりかねない、ということがあげられます。

 組織内に民主主義を確立するには、今のところやはり労働組合しかないということでしょう。

いずれにせよ、今の労働のあり方を考えるという意味で、この問題は関心を集めざるを得ないし、事実そうなっていると思います。


1 労働者の味方の筈のワーカーズコープが組合つぶし? なごやボランティア・NPOセンター 57point

2 労働法軽視「偽装経営者」の温床になるか?市民会議提案の労協法案を考える 56point

3 『KY解雇』が発生? 名古屋市の施設の指定管理者交代のその後 56point

4 日本の裁判所は壊れている、警視庁公安部の権力乱用にお咎めなし 45point


5 型破りの親しみ易さで注目の名古屋・NPOセンター新情報誌『交流感電池』 40point

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by hiroseto2004 | 2008-10-15 12:14 | ジェンダー・人権(労働問題) | Trackback