オバマ暗殺を防ぐには「人種差別・テロを許さない」の声を上げるしかない

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オバマ氏暗殺計画を供述 自称ネオナチの白人２人
　　【ワシントン２７日共同】米南部テネシー州で今月、銃不法所持などの疑いで逮捕された、自称ネオナチの若い男２人が、当選すれば黒人初の米大統領となる民主党候補のオバマ上院議員の暗殺を計画していたと供述していることが２７日、明らかになった。米司法省の発表や公判資料で判明した。２人はいずれも白人優越主義を唱えるネオナチを自称、インターネットを通じて知り合ったという。

　アメリカは、良くも悪くも、多様な国です。

　アメリカの人種差別主義者とか、性差別主義者というのは、日本人の想像を絶します。

　日本人で、インターネットで外国人の悪口を言う人はたくさんいますが、では、実際に行動に移す人はごく少ないが、アメリカは、今回の容疑者のようにマジでやりかねない人がいる。

進んでいる部分と遅れている部分が同居する国です。

しかし、絶対に、このようなテロは許さない、と外国に住む人間も声を上げることで、オバマさんが暗殺される危険も低減されると思います。

逆に言えば、人種差別、テロは許されない。この声を上げることしか外国にいる人間にできることはないと思います。




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