人気ブログランキング |

エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

【運動の貯金】を再び!【連合・高木会長に聞く】を読んで

【連合・高木会長に聞く】朝日新聞
http://micro.asahi.com/i//news/TKY200812130243.php?uid=NULLGWDOCOMO&rl=news%2Fbusiness


http://www.asahi.com/business/update/1213/TKY200812130243.html

高木会長の認識自体は当然だと思います。
世界的な不況を背景に、非正社員らを解雇する動きが止まらない。近年にない厳しい状況のなかで、働く人の雇用や暮らしを守るため、連合(組合員数675万人)は来春闘をどう戦うのか。高木剛会長に聞いた。

――非正規労働者の大量解雇に歯止めがかかりません。

 あってはならんことだ。一番頭に来ているのは、トヨタ自動車やキヤノンなど、中小に比べて体力のある大企業が、次々と非正規の人たちを大量に減らしていることだ。満期を待たずに中途解約する例も多い。数カ月の雇用すら継続できないほど、切迫しているのか。御手洗冨士夫・日本経団連会長は会見で「苦渋の選択」と言ったが、「苦渋」の中身が全く伝わってこない。

 仕事がないのに雇い続けろとまでは言わないが、在庫を持たないのと同じ感覚で人を安易に解雇していいのか。雇用全体の議論をしようと、2カ月以上前から経団連に申し入れている。「アメリカのせい」「あとは政府よろしく」じゃ許されない。

――非正規労働者はどう身を守ればいいのでしょうか?

 非正規の人に対しても、経営者が解雇回避の努力を尽くしたかどうかなど、正社員と同様な整理解雇の原則が適用されるべきだ。ただ、非正規の人たちに自分でそれを交渉せよというのは酷だ。企業の労働組合がそれは言っていかねばならない。自分たちが切られる立場になった時にも同じ武器で闘うのだから。

――派遣法などの規制緩和を許し、不安定雇用を増やした責任は連合にもあるのでは?

 規制緩和を止められなかったという批判は受けざるを得ない。不安定雇用の人を最小限に抑えねばならないという雇用の原則を、強く主張し続けられなかったことについては、ざんげしたい。ただ、製造業派遣を認めて派遣労働が急激に広がったころから、派遣法は「希代の悪法」になりかねないと、法改正を主張してきた。ようやくそれが実を結ぼうという矢先に、雇用危機が来てしまった。


いままで、甘すぎた。


では、【単組レベルで、どこまでできるか。】が課題です。

会長がまともなことをいっても、会長もおっしゃるとおり、組合に対して、経営側はタカをくくっています。
残念ながら、1980年代以降、特に労働組合は求心力を失っていった。

ストライキひとつしないし、いまやストライキの構えもしない組合も多い。

そのこともあって、政府・自民党の正論すら、御手洗さんらは平気で無視をするのです。

言い方は悪いが、【ワクチン】切れです。

【経営側に飼いならされているのか 】という懸念を高木会長ももっておられますが、それは感じます。

もちろん、言い古された観もあるが、企業別組合の限界は明らかになっている。
労働者全体を考えるような組合のあり方を考えるべきだ。

その上で、たちまちは、まず、組合側はゼロに近づいた【運動の貯金】を作っていかないといけません。

今、組合は踏ん張れないと、さらにえらいことになります。



e0094315_1847474.jpg



記事へのご意見・ご感想はこちらへどうぞ!

なるほど!と思ったら下をクリックお願いします!







e0094315_1711491.gif
人気blogランキングへ
トラックバックURL : https://hiroseto.exblog.jp/tb/9208368
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by hiroseto2004 | 2008-12-14 21:31 | ジェンダー・人権(労働問題) | Trackback