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エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

「偽装請負批判で謝罪おかしい」、連合大阪を職員が提訴

ちょっとびっくりしました。

連合大阪の専従職員が、偽装請負を批判する論文を書いた。すると、偽装請負をした会社の経営者ではなく、労働組合から、連合大阪に抗議が来た、という事件です。

これは、労働組合が、経営者と、請負労働者とでは、明らかに経営者側にたっている、ということではないでしょうか?

もちろん、経営者は、いちいち、連合に抗議をしないということはあるでしょうが「経営者でさえもしなかった」抗議を、労働組合が行う。

これは、結局「労働組合は経営者の代理人です」と自白してしまっているようなものです。

これはよろしくない。

もちろん、「派遣村」バッシングに血道を上げるような自民党政治家や、自民党政権支持者(この期に及んでは、世論調査でも国民の2割未満になっていますが)は、「自分より弱いと思うものが声を上げるのが許せない」という感情で凝り固まっていると思います。

しかし、大手企業労働組合も、やはり、似たような構造に落ち込んでしまっている。そして、連合大阪も格差是正を掲げながら、対応がぶれたことはまずかったと思います。

民主党が政権獲得後は、必ず「与党系団体」とみなされるようになる、連合も、今まで以上に、マスコミや国民の監視を受けます。

そのときになって、恥ずかしくないよう、改革をしていかねばなりません。

■「偽装請負批判で謝罪おかしい」、連合大阪を職員が提訴
(2009年1月20日付け 朝日新聞より)
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK200901200080.html

 「偽装請負」をめぐり、企業名を挙げて批判する論文を書いた連合大阪(大阪市中央区、川口清一会長)の専従職員が「批判した企業の所属労組から抗議を受けた連合大阪が謝罪したことで名誉を傷つけられた」として、連合大阪に慰謝料500万円を求める訴訟を20日、大阪地裁に起こした。

 提訴したのは嘱託職員の要宏輝(かなめ・ひろあき)さん(64)。訴えによると、要さんは06年10月ごろ、労働関係の季刊誌向けに、大手電機メーカーや自動車メーカーなどの名前を挙げて偽装請負を批判する論文を執筆。連合大阪の学習会でゲラ刷りを見た産業別労組・電機連合の関係者が「連合大阪の加盟労組が属する企業を、連合の職員名で批判するのはけしからん」と連合大阪に抗議した。連合大阪は翌月、迷惑をおわびする▽職員の投稿は事前にチェックする▽投稿の際、連合大阪の構成組織の企業名は原則匿名とする――などとした謝罪文を電機連合に出した。論文は、要さんの連合での肩書を示さずに掲載された。

 提訴後、要さんは記者会見で「企業の不正を見逃さず、社会的責任を全うすることを行動指針とする連合のとるべき対応なのか。労働組合は民主主義のとりで。正しく強くあれと言いたい」と訴えた。連合大阪の広報担当者は「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。(宮崎園子)


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by hiroseto2004 | 2009-01-26 00:47 | ジェンダー・人権(労働問題) | Trackback