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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

身内政治にならぬ為にたまにchange!

何事も水がよどむと腐るのです。

広島県知事選挙で、知事から、議員が対策費を受け取ったとされる時期は、1997年で、県議70人中、男性が69人だった時代です。

男性のえらい人ばかりで、緊張感を欠き、悪いことを悪いという認識すらなかったでしょう。

今でも、県議66人中、女性はわずか5人。それでも、だいぶ雰囲気は変わりました。

既得権をもって久しくなると、本当に怖いことですが、他人への感謝の気持ちを忘れ、心の底で有権者をなめきるようになります。そしてしまいには、有権者へのポーズさえ取れなくなり滅んでいきますが、腐った人々が権力を握り続けることで、損をするのは有権者。
しかし、人間の心を失った人々でも、既得権を離れると、また、心を取り戻すこともある。落選したりして、謙虚になることもある。これが人間です。

権力批判をするのは、分断を持ち込むことだ、などと、いう的外れなことをいう方もおられます。しかし、批判が許されない北朝鮮は、日本以上にひどい状態なわけです。
権力は常に批判、監視されねばならない。それは、今の野党側が政権についても同じことです。

内部からも外部からも監視の目が働くようにすることです。

人々がその緊張感をいやがるなら、独裁国家になってしまいます。

そこまでいかなくても、お仲間政治で腐敗してしまいます。

憲法は、権力を縛る我々国民の武器です。

これを権力者に守らせることを徹底すればよいわけで、実はあんまり難しい話ではないのです。

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by hiroseto2004 | 2009-01-30 08:10 | 新しい政治をめざして | Trackback