関東東海は大雨、東北は大雪の恐れ
2009年 01月 30日
低気圧が南岸沿いを進んでいます。
今回はしかし、かなり暖かい空気を伴った低気圧です。
暖かい空気と、冷たい空気が日本付近で激突し、明日にかけ、東海や関東で大雨の恐れ、ということです。
また、東北地方は、そうはいっても、北方で、寒いですから、大雪の恐れと言うことです。
福岡や山口などでも暴風警報、また、太平洋側には波浪警報が各地に出ています。
さらに、神奈川や千葉、静岡、茨城、埼玉などに大雨洪水注意報、雪の多いところには雪崩や融雪注意報が出ています。
いずれにせよ、旧正月が1月26日でした。今日は旧暦で1月5日。
旧正月があけると、暖かい空気も少しづつ入りやすくなり、春の嵐がおきやすい、というのは、昔から変らないようです。
そして、旧小正月のころからは、雪よりも雨の頻度が多くなります。そして、旧暦で2月に入る頃には、冬の寒さも珍しくなってくる。そして、旧暦2月は如月=重ね着説に従えば、まだ、寒さが残るが、旧暦の3月に突入する頃には寒さも絶滅する、ということになるのでしょうか?
太陽光の勢いが増すのと、冬の空気が居残るの双方の影響で、荒れた天候になりやすいのが初春です。

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今回はしかし、かなり暖かい空気を伴った低気圧です。
暖かい空気と、冷たい空気が日本付近で激突し、明日にかけ、東海や関東で大雨の恐れ、ということです。
また、東北地方は、そうはいっても、北方で、寒いですから、大雪の恐れと言うことです。
福岡や山口などでも暴風警報、また、太平洋側には波浪警報が各地に出ています。
さらに、神奈川や千葉、静岡、茨城、埼玉などに大雨洪水注意報、雪の多いところには雪崩や融雪注意報が出ています。
いずれにせよ、旧正月が1月26日でした。今日は旧暦で1月5日。
旧正月があけると、暖かい空気も少しづつ入りやすくなり、春の嵐がおきやすい、というのは、昔から変らないようです。
そして、旧小正月のころからは、雪よりも雨の頻度が多くなります。そして、旧暦で2月に入る頃には、冬の寒さも珍しくなってくる。そして、旧暦2月は如月=重ね着説に従えば、まだ、寒さが残るが、旧暦の3月に突入する頃には寒さも絶滅する、ということになるのでしょうか?
太陽光の勢いが増すのと、冬の空気が居残るの双方の影響で、荒れた天候になりやすいのが初春です。

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by hiroseto2004
| 2009-01-30 22:45
| 事故・災害・事件
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