保育園民間移管問題・・政府の財政政策転換まで広島市は持ちこたえて!
2009年 02月 03日
広島市の保育園民間移管問題が山場を迎えています。
広島市当局は、2010年3月にも、原保育園の民間移管を決める条例を成立させ、6月にも民間移管をスタートさせる構えで、議会や保護者への説明を行っています。
しかし、議会からは異論続出。保護者からは、「市の説明は納得いかない。」「一方的な説明」という声もあがっているそうです。
市側は、「民間にすれば延長保育など、サービスを向上できる」と主張しています。
しかし、やはり、財政難が、本当の理由でしょう。
ただ、やはり、大きな責任は、「保育園を充実させる」ことを公約しながら、実際には、緊縮財政で、地方自治体も締め上げた小泉純一郎さんにあります。
いまや、麻生総理が「官から民へ」を事実上放棄しました。
いましばらく「国政の脱小泉」を見守りませんか?
焦って民間移管することはよくないと思いますが、いかがでしょうか?
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広島市当局は、2010年3月にも、原保育園の民間移管を決める条例を成立させ、6月にも民間移管をスタートさせる構えで、議会や保護者への説明を行っています。
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市側は、「民間にすれば延長保育など、サービスを向上できる」と主張しています。
しかし、やはり、財政難が、本当の理由でしょう。
ただ、やはり、大きな責任は、「保育園を充実させる」ことを公約しながら、実際には、緊縮財政で、地方自治体も締め上げた小泉純一郎さんにあります。
いまや、麻生総理が「官から民へ」を事実上放棄しました。
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by hiroseto2004
| 2009-02-03 19:39
| 広島市政(広島市議会)
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