ノルウェーに15年遅れ、日本もママは大臣、パパ育児?
2009年 02月 15日
Excite エキサイト : 政治ニュース
小渕優子・男女共同参画少子化担当大臣が、第二子を妊娠。現職大臣ではじめてです。
小渕さんは、すでに一歳児の母。
外国では、大臣の妊娠や出産など日常茶飯事ですが、日本も、歴史の一幕をこれで経験しました。
小渕優子さんに対しては、世襲だという批判はあるし、わたしも、世襲はよくないと思います。
しかし、日本では、年配者、男性があまりに優位なのです。
したがって、子育て世代女性の代表が全くといっていいほど、これまで国会にでないで、橋本聖子さんの妊娠で初めていろいろ課題が認識されました。
タレントであろうが、世襲であろうが、まず、子育て世代女性の代表が、大臣になったことを「必要な歴史の1コマ」として受け止めます。
それくらい日本は遅れています。
小渕大臣には、大臣にいる間、世の中の子育て世代のみなさんのためにも、当事者感覚を存分に生かし、その視点で各大臣に注文をつけていただきたいと思います。
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小渕優子・男女共同参画少子化担当大臣が、第二子を妊娠。現職大臣ではじめてです。
小渕さんは、すでに一歳児の母。
外国では、大臣の妊娠や出産など日常茶飯事ですが、日本も、歴史の一幕をこれで経験しました。
小渕優子さんに対しては、世襲だという批判はあるし、わたしも、世襲はよくないと思います。
しかし、日本では、年配者、男性があまりに優位なのです。
したがって、子育て世代女性の代表が全くといっていいほど、これまで国会にでないで、橋本聖子さんの妊娠で初めていろいろ課題が認識されました。
タレントであろうが、世襲であろうが、まず、子育て世代女性の代表が、大臣になったことを「必要な歴史の1コマ」として受け止めます。
それくらい日本は遅れています。
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by hiroseto2004
| 2009-02-15 22:49
| 女性と政治キャンペーン
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