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エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004
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ノルウェー政府、アフガニスタン増派にNO!

ノルウェー政府、アフガニスタン増派にNO!

ノルウェー軍事大臣Anne-Grete Stroem-Erichsen (女性)は、アフガニスタンへの増派はしないと、発表した。オバマ大統領が1万7000人のアフガニスタン米軍の増派承認した直後、間髪を入れずに、決意を公表した。

NATO加盟国ノルウェーは、アメリカの軍事政策にどう対応するのだろうか、と危惧していた。しかし、このベルゲン市長から国防の最高責任者となった女性の決断に安堵した。ちなみに、彼女はこの1月、アフリカの難民キャンプや人道支援団体を視察して、戦争の悲惨さを目の当たりにもしている。

オバマの大統領就任後、初の軍事政策決定が、この最貧国アフガニスタンへの兵隊派遣増。予想されていたこととはいえ、軍による解決から外交による解決にシフトが彼の政策ではなかったか。すでにアフガニスタン駐留米軍は、現在4万人近い。それでは足りないと、駐留米軍トップは3万人規模の増派を求めていた。その要請数に比べ、約半分ではあるが・・・。

オバマ大統領よ、『アフガニスタンの風』(ドリス・レッシング著、加地永都子訳、晶文社)を読んでほしい。The Wind Blows Away Our Words by Dorris Lessing.

この本は、1980年代、ソ連のアフガニスタン侵略の真っ最中に書かれたものだ。その中で、ムジャヒディン(自由の戦士)はいう――「われらは100年間アラブと戦ったが、ついに負けた。ロシア人ともそのくらい戦うつもりだ」。

当時のソ連は撤退し、タリバーンが台頭。2001年9月11日以来、アルカーイダ報復として米軍にとって代わった。ロシア人をアメリカ人に変えたら、今のアフガニスタンにあてはまる。底なしの殺し合いを解決に導くには、軍力ではない別の道をさぐるしかない。

http://www.norwaypost.no/content/view/21658/1/


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by hiroseto2004 | 2009-02-21 10:05 | 国際情勢 | Trackback