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by hiroseto2004

「ためにする非正規バッシング」より対案を

以下のようなことがありました。

「5年で首切り」に抗議 京大非常勤職員がスト
さとうしゅういち2009/03/02

HREF="http://www.news.janjan.jp/living/0903/0902288464/1.php#bbs"
target="_blank">http://www.news.janjan.jp/living/0903/0902288464/1.php#bbs
「京都大学時間雇用職員組合」のメンバーの男性職員二人が、京都大学構内で無期限ストライキを決行中である。これは、非常勤職員に対し「5年以上は契約更新しない」という大学側の規定に抗議するもの。スト中のメンバーは、「低賃金パート労働が、若者や、おじさんにも広がってきた。京大もその典型例だ」と言う。


この記事に対して、以下のようなメッセージをいただきました。

[41835] 質問2
名前:やまざき・けんすけ
日時:2009/03/02 18:56
 付け加えれば、 簡単な選考で通っておいて5年も食わせていただいて、さらにまだそこに居座ろうということですか?

 任期があることは、その人にとっては転職を余儀なくされるが、他の人にとっては、新しい雇用や職種で経験を積む「機会」が与えられるということですよ。

 他の人にいつまでもチャンスを与えず、自分たちだけ「既得権益」を守って幸せならいいのですか?

 民間企業ならともかく、非常勤とはいえ、公職なら税金に寄生して国民に食わせてもらっている立場ですよ!

ーーー
 転職は、経済的に心理的に負担を伴います。
 リスクもあります。
 当たり前です。

 「おじさん」「女性」に本当にそこそこの転職雇用すらない、生活保護しか生きる方法がない、それが長く続く、というなら、それは大問題です。
 
 しかし、それなりの転職先が雇用保険の期間内にあって、それでも転職したくない、自分さえよければいい、と言っているなら、それは

 「甘え」「甘ったれ」

 だと思います。


[返信する]


[41834] 質問
名前:やまざき・けんすけ
日時:2009/03/02 18:35 非常勤職員の採用制度について、記述してほしいと思います。

それと、正規職員の採用制度との違いについて、記述してほしいと思います。

簡単な面接などで採用されるのなら、難しい試験で採用される人と、同じ待遇ではおかしいのではないでしょうか?

私も独立行政法人で非常勤職員経験があります。
お気持ちはそれなりに察しますが。

ーーー
少子化の時代、学校の職員数が現状維持でいいのですか?

そのお金(国の予算)はどこから来ているのですか? 国民の税金ですよね。

ハローワークには、非常勤職員程度の雇用はまったくないのですか?

もし雇用がないならないことを、あっても問題がある雇用ばかりならそのことを、正確に記述しないと、他人への説得力が感じられません。


上記の「やまさきけんすけ」さんは、ストライキをやっている当事者について、あまりにも甚だしい勘違いをしています。

もし、「自分のことだけ」考えている人なら、わざわざ、時計台の前で寝泊りなんてしませんよ。

しかも、やまさきさんによる批判の中身も「ためにする批判」ばかりです。なんの足しにもなりません。

「誰もが食えるようなシステム」に組み替えるにはどうすればよいか?そういう議論をすべきでしょう。

たとえば、今の時代、そんな簡単に、自分に合う職がみつからないくらい、「常識」でしょう。

それこそ、介護が人手不足、といっても、介護ではなかなか、食えませんし、困難な労働です。誰にでもできるわけがないのです。そんなの、ある程度、認識がある人間ならあたりまえの前提でしょう。

それを一々書いていたら、紙面(画面)の無駄ではないでしょうか?

一応、以下のように返事はさせていただきましたが、あまりにレベルが違う話です。

わたしは当事者ではないから、そもそも質問に答える資格はありません。

したがって、ご自分で、リンク先の組合のHPから、連絡を取られたらよいと思います。

ただ、以下、個人的な見解としては、「自分さえよければよい」なんて、けちなことのために座り込みをしているわけではない、と断言します。

「扶養家族制度を前提につくられた差別的な非常勤職員の賃金体系、最初から『これだけでは食っていけない』賃金体系を多くの人に押し付けるのは無理であり、抜本的な制度の組み換えが必要」
この抜本的な組み換えを、ストライキにより、アピールしているわけです。

 京都大学内部にとどまらない、官民問わない、かなり大きな話テーマです。制度の組み換えは待ったなしでです。

日本国憲法25条に規定する生存権は何人にも保障されています。

今までの仕組みでそれが保障できなければそれを組み替えるのは当然です。

 それができない公務員(政治家)は、選挙により、全員落選させるべきです。(憲法15条)。

当然、わたしのようなそれこそ正規職員であれば、今後、賃金が上がるにつれて、税金をもっと納めるようにする。そのかわり、今よりも社会保障(雇用政策も含め)が強化され、一人一人が食えるような形にすればよいわけです。中間層以上の所得税率は日本は異常に低いのです。

ほかにも、選択肢はいろいろあるでしょう。

そういうトータル的な改革につながる、大きな話を彼らはしているわけで、「自分たちだけさえ」ではないのです。

せっかくのご質問ですが、あまりにレベルが違う話です。

わたしは実際には、当事者ではないからお答えしようもないですが。組合のブログから質問を送られたらいかがでしょうか?

なお、現時点では、それなりの年齢に達した人が、現実に就ける職業などなかなか見つかりません。(表面上、ハローワークに求人があっても、では実際に面接に行ってみたら・・、とい
うケースはいくらでもあるでしょう。)

たとえば、介護が人手不足といっても、かなり難しい技量を要求されます。誰でもできるわけではない。

そもそも、日本は欧州よりも、積極的労働政策が薄い。もともと、失業をしないことを前提とした仕組みですから、手薄なのです。

また「難しい試験を通った正規と、簡単な選考の非正規」というのは、よく傲岸不遜な正規職員が、陰で非常勤職員を見下す際に使う言葉ではあるかもしれません。

 わたしも世間的には「何十倍の難しい試験を通った」と言われる正規職員ですが、そのような傲岸不遜な立場には全く同意できません。

 非常勤職員は、わたしのような若手と比べても3倍余り、そして、年配の正規職員とは5倍、6倍、7倍と差がついているのはまったく不合理でしょう。

 それこそ、あの橋下大阪府知事でさえも、就任直後には、外郭団体における、府庁からの天下り職員と、現場の非常勤の6倍という待遇の差に憤っていたわけです。

 彼はそれへの府民の怒りをうまく、正規公務員たたきに悪用したのですが・・。





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by hiroseto2004 | 2009-03-02 22:08 | ジェンダー・人権(労働問題) | Trackback