甲信や関東南部で大雪の恐れ

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＜雪＞甲信や関東南部で大雪の恐れ　３日午後から４日明け方
　気象庁は３日、関東甲信地方で３日午後から４日明け方にかけて広い範囲で雪となり、甲信や関東南部では大雪となる所がある見込みと発表した。

　気象庁によると、３日夜から４日朝にかけて低気圧が関東の南海上を東へ進む見込み。このため、４日正午までの降雪量は、多いところで▽関東南部の山沿いと甲信１０～２０センチ▽関東南部の平野部と関東北部５～１０センチ▽東京２３区３～５センチ――と予想している。

　気象庁は、路面の凍結や積雪による交通機関の乱れなどへの注意を呼びかけている。【樋岡徹也】

今日は、ひなまつり。考えてみると、井伊直弼が「桜田門外の変」に倒れたのが、旧暦の３月３日。それよりは、新暦の３月３日は、だいぶ前ですから、地球温暖化を加味しても、東京で雪が降ってもおかしくはありません。

広島県南部は、午前中、とくに東広島あたりを中心に積雪がありましたが、関東はこれから。

ご注意ください。




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