人気ブログランキング | 話題のタグを見る

エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

3/18マック訴訟全面的勝利和解!最高責任者原田社長は退陣せよ!

Excite エキサイト : 社会ニュース

2009年3月18日 20時00分 ( 2009年3月18日 22時03分更新 )
<マクドナルド>「名ばかり管理職」で和解、1千万支払いへ
 ハンバーガーチェーン「日本マクドナルド」店長の高野広志さん(47)が、管理職扱いされて時間外手当を受け取れないのは違法として、同社に残業代などの支払いを求めた「名ばかり管理職訴訟」は18日、東京高裁(鈴木健太裁判長)で和解が成立した。会社側は高野さんの主張を全面的に認めた。

 和解の内容は(1)1審が支払いを命じた約755万円に、1審以降の残業代を加えた和解金計約1000万円を支払う(2)高野さんが管理監督者に当たらないことを認め、提訴を理由とした降格、配置転換、減給をしない――など。

 125熊谷店(埼玉県熊谷市)店長の高野さんは、99年に別の店舗で店長に昇格して以降、残業代が支払われなくなり提訴した。08年1月の1審・東京地裁判決は「職務権限や待遇から見て管理監督者に当たらない」と判断。会社側は同8月から他の店長にも残業代を支払っている。

 1審判決を大きく上回る内容での和解になり、代理人の棗(なつめ)一郎弁護士は「管理監督者に当たらないことを会社が認めた点に大きな意義があり、提訴を理由にした降格を禁じた和解内容もかなり珍しい。日本の過酷な長時間労働が改善されるきっかけになる」と評価した。【銭場裕司】

 ▽日本マクドナルドの話 和解は本人にとってもそのほかの社員にとっても、ベストだという経営判断をした。

 ◇解説…管理監督者扱い、安易には許さず

 日本マクドナルドの店長は「名ばかり管理職」かが争われた裁判の和解は、企業側による安易な管理監督者扱いを許さないことを明確にした点で意義が大きい。

 1審判決は従来の判決を踏襲したものだったが、影響は非常に大きかった。同社に限らず、チェーン展開する飲食店やコンビニエンスストアなど流通の現場では、店長を管理監督者扱いすることが横行していたからだ。

 名ばかり管理職が問題なのは、労働基準法の時間管理(1日8時間労働など)を外れ、いくら残業しても残業代が支払われないことだけではない。長時間労働が常態化することによる過労死や過労うつなどの健康被害が最も深刻な問題だ。高野さんが訴えた理由もここにあった。実際、あるファミリーレストランでは、店長が相次いで過労死している。

 厚生労働省は1審判決後、「管理職が直ちに管理監督者とはならない」と管理監督者の範囲の周知を徹底した。多くの企業も店長の管理監督者扱いを見直している。経済状況の悪化が進む中、厚労省や企業は、こうした違法行為を再度横行させてはならない。【東海林智】


3/18マック訴訟全面的勝利和解!最高責任者原田社長は退陣せよ!
 マクドナルド訴訟全面和解に寄せて(2009年3月18日 東京管理職ユニオン)

●東京高裁において本日、以下のような和解が成立しました。
『〔平成20年(ネ)第802号等事件
和解条項〕/1控訴人(注・会社)と被控訴人(注・高野廣志店長)は、両者間の雇用契約において、被控訴人が労働基準法41条2号の「管理監督者」に該当しないことを確認する/2控訴人は、被控訴人に対し、本件和解金として金1003万6999円の支払義務があることを認めこの金員を本年3月末日限り被控訴人代理人の普通預金口座に振込んでする/3被控訴人は、被控訴人を申立人、控訴人を相手方とする東京簡易裁判所平成20年(メ)第50224号賃金請求調停事件賃金請求調停事件の申立てを取り下げる/4被控訴人は、控訴人に対し、控訴人が東京地方裁判所平成20年(モ)第236号強制執行停止申立事件について供託した担保(東京法務局平成19年度金第61679号)の取消に同意し、その取消決定に対し抗告しない/5控訴人は、被控訴人が本件訴訟を提起したことを理由として、被控訴人に対し、降格、配転及び減給をしないものとする/6被控訴人はその余の請求を放棄する/7略/8控訴人と被控訴人は本件和解交渉の内容について、本和解条項以外第三者に開示しない/9訴訟費用は第1、2審を通じて各自の負担とする(以上)』
 今次和解は、判決で得られる以上の内容を獲得したと評価できます。即ち、マクドナルド自身が、「店長は管理監督者に非ず」ことを事実上そして自主的に認めたこと(第1項)及び、MU組合員高野廣志氏に対する報復人事を抑止する内容(第5項)が盛り込まれている点に明らかです。
 過労死も危ぶまれたなか、彼がわがユニオンに結集し会社との闘いを決意したのは、05年5月でした。以来約4年が経ちました。高野氏に、またご家族に、わがユニオンは心からの敬意の念を表明すると同時に、支援を寄せていただいた全ての方々とにこの勝利を喜びたいと思います。
 この闘いは、法手続上『残業代を払え』という形式をとっていますが、『残業などしなくても人らしく生きさせよ!』という当然の権利を要求する闘いであり、肩書きさえつければ、どのように酷使しても構わないと言わんばかりの経営者に対する反撃として闘い抜かれてきました。
 本日の勝利で闘いは終わったのではありません。『過労死』を完全に撲滅するまで闘いは続きます。
 現在の労働者の状態を一言でいえば、「正規社員の過酷な過重労働と、非正規社員の止めどもない不安定さの並存」と言うことができます。また、この両者は、片方だけが解決することはありません。正規も非正規も人らしく生きられる労働法制の抜本的な改正も是非必要です。私たちはそのような目的の達成に向けて多くの方々との共同の闘いをさらに推進していく所存です。
 最後に、解決をここまでながびかせてきた張本人である原田泳幸社長の退陣こそが、マックが今回の事態に関する社会的責任を果たす第一歩であることを表明するとともに、マックに対し強く要求する。


3/18マック訴訟全面的勝利和解!最高責任者原田社長は退陣せよ!_e0094315_1847474.jpg



記事へのご意見・ご感想はこちらへどうぞ!

なるほど!と思ったら下をクリックお願いします!







3/18マック訴訟全面的勝利和解!最高責任者原田社長は退陣せよ!_e0094315_1711491.gif
人気blogランキングへ
トラックバックURL : https://hiroseto.exblog.jp/tb/9864838
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by hiroseto2004 | 2009-03-18 23:13 | ジェンダー・人権(労働問題) | Trackback