DV被害者にも“給付金” 神戸市が独自に救済策
2009年 03月 22日
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009032001000660.html
神戸市で言えば対象者は100人程度。全国レベルで考えても、1万数千人程度で10万を越えることはないと思います。予算的に言えば、10億を越えることはありえない。この程度なら、国がきちんと措置すればいいだけのことだと思います。
国には、それくらいのきめ細かさを発揮して欲しいと思いますが・・。

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DV被害者にも“給付金” 神戸市が独自に救済策
夫などからのドメスティックバイオレンス(DV)を恐れて住民票と違う場所に暮らす人に対し、神戸市は20日までに、定額給付金と同額を独自に支給することを決めた。
国の要綱はDVによる別居を想定しておらず、世帯主である加害者が給付金を受け取ってしまう可能性があるため。こうした被害者救済策は全国でも珍しいという。
3月30日からの定額給付金と同じタイミングで支給開始を予定。2月1日以前に市の支援センターなど公的機関でDV相談をしていたことを証明できるのが条件で、市によると対象は100人前後になる見通し。
市は「よりきめ細かい対応が必要と判断した」としている。
神戸市で言えば対象者は100人程度。全国レベルで考えても、1万数千人程度で10万を越えることはないと思います。予算的に言えば、10億を越えることはありえない。この程度なら、国がきちんと措置すればいいだけのことだと思います。
国には、それくらいのきめ細かさを発揮して欲しいと思いますが・・。

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by hiroseto2004
| 2009-03-22 12:40
| ジェンダー・人権(DV・性暴力)
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