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by hiroseto2004

「出直し代表選」も選択肢[民主党]

「小沢辞任」か、「小沢続投」か?

民主党の支持者の間でも意見が分かれているところです。

大久保秘書の逮捕は強引だったと考えます。あれで逮捕なら、もっと職務権限がある自民党議員など「全員タイーホ」でもいいくらいでしょう。

しかし、一方で、民主党として国民の支持を得なければならない。現実問題として、支持率低下という実態もある。

そうした中で、「第三の選択肢」として、ある時点で「出直し党首選」を行い、小沢さんももちろん出馬する、というパターンです。
「国民の皆さんの受け止め方」といっても、なかなか判断基準が難しいと思うのです。もし、そこを見誤って、総選挙で国民に支持されず、民主党が政権を取れなかったとしたら、悔やんでも悔やみきれないと思います。

 小沢留任論、退陣論、両方インターネット上ではあります。わたしは「第三の道」をあくまで「選択肢」としてですが提示します。

 もし、人々の民主党に対する不信感が強い、と判断される場合どうすればよいか?

 小沢さんが党員・サポーターから支持されているかどうかを確認する意味でも、「出直し代表選」あるいは「前倒し代表選」を行なったらいかがでしょうか?

 この場合、代表選挙規則改正が必要になるかもしれません。

民主党代表選挙規則
http://www.dpj.or.jp/governance/policy/senkyo_policy.html


 が、改正は、常任幹事会で決められることです。候補者が小沢さん1名の場合でも無投票にせずに、かならず党員・サポーターによる信任投票を行なうようにべきです。

■「無投票」続きが小沢さんの弱点

 小沢さんは、2006年4月に前原さんの辞任後、規則第12条により、国会議員と県連代表者らだけによる投票で選ばれています。そして、2006年9月、2008年9月と無投票で再選されています。

 党員が「小沢一郎」と投票用紙に書くことが、3年間で一度もなかったのです。せっかく入党したのに、投票権を行使する機会がなかった、と残念がる民主党員も少なからず知っています。

 自民党のように、毎年のように総裁が辞任し、総裁選挙ばかりやっているような印象を与えるのは確かに良くありません。しかし、総選挙を前に、一度、信任投票でもいいから、選挙を行なえば、有権者=党員名簿の整理にもなります。心が離れかけていたような党員にも、投票用紙が行くことで、組織の引き締めにもなるでしょう。

 時間をかけるな、という意見もありそうですが、1991年に日本社会党で土井委員長が退陣したときも、選挙準備はかなり迅速に行なわれ、田辺誠さんが、上田哲さんを破って委員長になっています。日本社会党でできたことを民主党でできないはずはないでしょう。

■政策進化の機会に 

 また、小沢さんが最近新たに主張している「企業団体献金全面禁止」などは、2007参院選のマニフェストにはありませんでした。

 党内がこの方向で一致していくためにも、きちんと党員全体の信任を得ておいたほうが良いでしょう。選挙の実働を担う党員・サポーターが、執行部と意識を共有化するいいチャンスです。

 このほか、2008年9月の代表選での小沢さん無投票再選以降、経済状態も激変しています。

 友党の国民新党の亀井静香さんが主張するような無利子国債も含めた思い切った対策が必要だとわたしは考えています。

 また、車も買えないような若者も増えている今、高速道路無料化だけでは、パンチ力に欠けます。「移動の権利」を保障する意味からも、公共交通の充実などもっと議論すべきではないか。

 あるいは、社民党や国民新党が主張する所得税などの累進課税の強化も、自民党の「消費税増税論」に対抗するために必要でしょう。

 そうなると、2007年の参院選マニフェストからさらに踏み込んだほうが良い。代表選で議論を深めるのもいいのではないでしょうか?

・・・

ただし、以下のような考え方もできます。

特に地方圏で、昔自民党で今民主党、というタイプの人は、さほどクリーンさを民主党に求めているわけではなく、政策を期待している人が多いという感じを受けます。

一方、クリーンさを政治に期待する人は、共産党などに流れるでしょう。

一番避けたい事態は、「国策捜査かどうか」が選挙の争点になってしまい、自民党の思う壺になることです。

小沢さんの進退に関わらず、あくまで、政策で勝負すべきです。

喫緊の課題である景気・雇用に加え、

・企業団体献金禁止&個人献金全額控除制度
・クリーンエネルギー、移動の権利を保障する交通政策
・税制はやはりアメリカよりさえ甘いお金持ちへの累進課税

などをはっきりと打ち出し、自民党との差を見せるべきでしょう。

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昨日は私の実家の母方の従兄妹の有志が言い出してくれて、 初めて従兄弟会というものを行いました。 会場は広島県尾道市で、瀬戸内海の海が真下に見える丘の上の会館で、総勢33人の従兄妹が集まりました。 年齢は50代から最高齢85歳という爺婆の集まりでしたが・・・・ 私の母は6人兄弟だったのですが、その兄弟がそれぞれに大勢の子供に恵まれたのでこんな大人数になっていたのでした。 私の家はサラリーマンで、故郷を離れてあちこちしていたせいもあり、 年の多い従姉妹などは、ほとんど顔も見た事もない人が多数あったのです...... more
by hiroseto2004 | 2009-03-25 12:55 | 新しい政治をめざして | Trackback(1)