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エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

虚礼廃止・県民の暮らし第一[チェンジひろしま]

年度始め、多くの幹部職員が、広島県でも異動しました。

その際、新しいポストについた幹部職員がどこでも最初に行なうのが「県議へのあいさつ回り」です。それも、わざわざ、幹部職員が、場合によっては部下に運転をさせて、県議の自宅まで行くのです。

しかし、そもそも、年度始めというのは忙しい時期です。そして、この厳しい経済情勢です。

あいさつ回りよりも優先させる仕事があるのではないでしょうか?

(法的には、行政と議会はチェックアンドバランスの関係にある別物ですが)、県民常識的には「身内」ともいえる、議員への対応で何時間も割くのはいかがなものか。

しかし、平職員がいくら言っても無駄だろうという思いも、正直、ありました。

そんな中、梶川幸子県議(民主党)が、このことに関しては溜飲の下がるような宣言をされたのです。

「虚礼廃止・県民の暮らしが第一!」 
http://orange.ap.teacup.com/yukikokajikawa/130.html

「県民の暮らしが第一」で県議会議員にわざわざわざ、着任・新任の挨拶に自宅まで回るのは、時間・経費・エネルギーの無駄だと私は考えます。 
ベテラン議員の方々の中には、挨拶がない!と機嫌が悪くなられる方もおられるので、こんな慣習が広島県庁には残っているのではないかと推測します。


まったくそのとおりです。

(中略)

県の幹部職員は、県民のために働くのが第一で、内向きで議員の方を向いて仕事をしてほしくないと私は思います。雇用環境が悪化し、県民の暮らしが苦しいときだからこそ、このような広島県庁の幹部職員着任の挨拶回りについて虚礼は廃止するべきだと私は思います!

このブログを読まれた県の職員の方、私の自宅への挨拶回りは固く辞退します(禁止)と幹部の方にお伝え下さい。


 多くの議員にそうしていただくと、本当に楽だと思います。

(中略)
全議員に挨拶に行くという「トンデモない事」を変えるのが県議会改革だと私は感じます。

昔語りですが、県議会議長に就任されると、先々代までは県の幹部職員をゾロゾロ引き連れて、議長選出の選挙区で議長を先頭に就任祝いの提灯行列をしていたそうです。

江戸時代の話ではなく、本当に少し前までの広島県政ではそんなことが行われていたのです!

そんな提灯行列は新聞の記事にもならないので、私は何も知りませんでしたが、他県の議会でもそんなことはありえない!と大笑いされてしまいました。


 先々代の議長は、自民党県議団の大物で、「知事よりも力がある」と恐れられていた時期もあるくらいです。

 梶川議員が伝え聞いたような「ちょうちん行列」の慣習があった時代、知事サイドが、県議に知事選の「対策費」として、大量のお金をばら撒いたとされる事件がおきたのです。

 男性の年配者に管理職も議員も偏っていました。今でも、定数66人中女性議員は5人、管理職も95%近くが男性ですが、ちょっと前まではもっとひどかったのです。そのことの弊害もこういうところにも現れているのだ、と思います。「昔ながらの封建社会」どっぷりで、「おかしい」と思えない状態に議員も幹部も陥っていたのでしょう。そして、今でもそれから完全に脱することができていない、と思います。

 島根県や鳥取県のような過疎や人口流出による危機まで行っていないために危機感も薄いせいでしょうか?また、対策費問題で知事のリーダーシップが大きく低下していることもあるでしょう。

 被爆者問題でも政治判断が要請される重大な問題なのに、自ら会見に立たずに部下任せにするなどの姿勢が目立ちます。

「被爆者手帳訴訟 広島県が控訴 ⇒ 県の裁量権を国から勝ち取るべき!」 
http://orange.ap.teacup.com/yukikokajikawa/96.html


2009年11月までは任期はありますがなかなかリーダーシップを取るのも難しいでしょう。

 この結果、広島は、中国地方でも県政の「古臭さ」は残念ながら、随一だと思います。

 わたしは、全国各地のとくに女性議員や、職員を多く存じ上げていますが、鳥取にしても、島根にしても、岡山にしても、先進的な取り組みを具体的に知恵を絞ってされており、一番大きい広島が一番遅れている分野も多いので、恥ずかしい限りです。

 こうした中、最近までは「外部者」だった、女性議員が、そうした広島県の古臭い状態を改めようと、声を出しました。これを契機に、変えていかねばならないのではないでしょうか?まだまだ女性議員が少ないとはいえ、増えた効果を感じます。

 広島県内には民間レベルでは、街づくりや経済活性化、企業経営などで活躍されている女性も多くおられます。そういう方の力をもっと生かすような行政、議会にしていかねばならないでしょう。2009年度は、「女と男でチェンジひろしま!」と行きましょう。

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by hiroseto2004 | 2009-04-01 20:08 | 女性と政治キャンペーン | Trackback