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エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

2007年 10月 14日 ( 4 )

廿日市市長選挙告示

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今日、廿日市市長選挙が告示されました。

旧宮島町役場勤務の後、市議を二年間勤めていた井上さちこさんと山下現市長の副市長だった真野勝弘さんの一騎打ちです。

私は今回は財政改革派の井上さんを推します。

井上さんは

細見谷林道に反対。
大型事業を削りまた、市が予算を出し住民組織や非営利団体が実施する事業を創設する。
市への議員や市民の要望は公開する。
障がい者やひとり親家庭のための雇用創出を行う。
観光を振興するなど

を主張されています。

私はもちろん「効率的かつ大きな政府論者」ですが、今の廿日市市の財政状態と国政での緊縮財政を考えると、まず廿日市市が生き延びることを最優先にすべきです。

地方自治体レベルでは大きな事業を今やっても地元への波及効果は少ないのです。

今はまず大きな事業はあきらめ、痛みが弱者に行かないよう配慮をきめ細かく施策を工夫するだけしか方法がないのです。
ですから、国政レベルで民主党や国民新党、社民党の社会民主主義的な経済政策を応援しつつも、地方自治体レベルにおいでは、秋葉型首長、とくに女性候補、財政改革派を推すことでメリハリのある行政を、というのがベストな選択だと考えるのです。

一部左翼の中でも前副市長の真野さんが「平和」を掲げていることから乗る動きがありますが私は感心しません。

住民をいかにまもるからが自治体の役目です。無論平和も自治体の大切な役目です。非核自治体宣言はもちろん、国が基地問題で横車を推したら住民の立場でモノ申すべきです。

だが岩国基地強化問題では両候補とも艦載機受け入れ反対です。

そうした中で、一部左翼のかたがたが危機を乗り切り住民生活を守るという視点が弱い候補を積極的に推すのは感心しません。

一方、中央でネオコン・緊縮財政の自民党を応援する議員の方々が、市長選挙では、財政改革に消極的な真野さんを推すのも理解できません。

多分、彼ら彼女らは、結局下駄の雪のように大勢に順応するだけではないか。

だが中央で自民党を推し地方で改革を怠れば景気が悪い状態を加速させ、自治体を破綻させるだけです。

考え直して頂きたいのです。


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by hiroseto2004 | 2007-10-14 23:11 | 新しい政治をめざして | Trackback

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きまぐれな日々 小沢一郎とコイズミの類似点及び相違点について
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-472.html#trackback

を是非読んでください。

小沢さんに対して「自民党より酷い」といったマスコミの批判もありますがそれはちがうということが良く分かる記事です。

だから、暴走しようとしがちな小沢に、民主党内の穏健派や社民党・共産党など他の野党が歯止めをかける必要はあると思うが、真の敵はコイズミによって体質が硬直化した自民党の「ネオコン・ネオリベ」政治であることを忘れてはならないと思う。


そのとおりです。小沢さんは暴走と言うより「説明不足」と言う感じもしますが、だからといって自民党をアシストするのは間違いです!

下のような発言をする自民党議員のほうがよほど問題です!

給油反対「テロリストだけ」=自民・中谷氏

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071014-00000015-jij-pol10月14日13時1分配信 時事通信


 自民党の中谷元・安全保障調査会長(元防衛庁長官)は14日、フジテレビの番組で、民主党がインド洋での海上自衛隊の給油活動継続に反対していることに関し「(給油活動は)国際社会の中で非常に評価され、ぜひ続けてくれと要望されている。反対するのはテロリストしかいない」と批判した。さらに「民主党はテロリスト集団か」との質問にも「(反対するのは)僕には理解できない」と語った。 


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by hiroseto2004 | 2007-10-14 15:07 | 新しい政治をめざして | Trackback
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2007年10月13日(土)、大阪市のドーンセンターで、
「館長雇止め・バックラッシュ裁判」の原告・三井マリ子さんの記者向けの緊急報告会がありました。5名のマスコミ記者が参加しました。

経緯がよくわかる毎日テレビのニュース報道ビデオを上映しました。

それによると、男女共同参画社会基本法によって「社会的性別に囚われず、男女が能力を活かしていくこと」となり、豊中市も「すてっぷ」を作り、全国公募で三井さんを館長に選び,行政視察が全国から殺到するくらいでした。

 ところが,北川悟司市議(当時)は「オスとメス」の違いがあるのだから、「女性はもっと子どもと家庭を大事にして」と強調し,圧力をかけます。

豊中市はといえば、誰もいない土曜の夜の市役所で、 北川議員が三井さんらを前に机をバーンと叩き、その同伴者が「三井さんを館長にしている市の責任を問題にしている」威嚇した事件からすぐ行動を起こします。

理事会で決まるべき組織変更が、その2ヶ月前に決定し、新館長も決まった。北川議員の同じバックラッシュ派の西村真悟衆議員(前民主党)は、「女性が安心できるように男は命を捨てて働け」と言い出します。

このビデオの後、三井さんから、判決への感想と控訴への思いが語られました。

このあと,石田法子。川西渥子,島尾恵理,宮地光子の4人の弁護士から判決についての解説がありました。

(1)事実認定の誤り(例:後任の常勤館長・桂さん証言の歪曲)。
(2)重要な事実を無視している(例:既に三井さんが常勤館長をする意思表示をしたあと、桂さんに「あなたしかいない」と部長がいったこと。)
(3)事実認定はしているが,被告をかばう(「原告に情報を秘匿した」ことの「真意は不明」など)
(4)事実認定はしているが,被告も言っていないことを想像して被告をかばう
(5)小学生が見てもおかしいと思われるような全く常識に外れた部分

という問題点があることが,改めてわかりました。

 (1)については、判決は桂さんが「本件組織変更後、男女共同参画の仕事ができていないと感じている」としています。が、彼女は実際には、『男女共同参画の仕事を仕組みとしてさせてもらえなかった』旨の証言をしており、事実の歪曲です。私は、「活動の低調さが見られたとしても、その原因は、必ずしも明確とはいえず」とした、結論を引き出すための都合の容易歪曲ではないかとかんぐってしまいました。

そして、全体として,判決は「市がバックラッシュに屈したために三井さんを排除した」という原告側の主張を認めなかったために,「急いで非常勤館長をなくし常勤館長にする組織変更を行ったこと」「三井さんに情報を隠しながら後任を探した」ことの合理的な説明がつかなくないため、(3)や(4)のような結果になります。

判決は「原告に情報を秘匿した」ことについては、「退任するしかない原告に対し、細かな組織変更の相談をしても仕方がないという考えがあったかも知れない。」((4)に相当)「真意については、不明といわざるをえない」((3)に相当)とするなど、それこそ、意味不明の理由付けをしていることに改めて怒りを覚えました。

また,(5)については、判決が、三井さんの常勤館長就任への意思表示もあって、2004年2月に市がしかたなく行った常勤館長の採用選考に候補者を探していた本郷部長本人が委員として参加していたことを「公正さに疑念を抱かせる事情」としながらも、「選考結果に何らかの影響を与えたような形跡は窺えず」としていることには怒りを通り越して椅子からずり落ちそうになりました。

「選考に『影響を与えた』どころか、最初から明らかに結論ありきの選考ではないか?その程度のことも分からないのか?」と思います。

 判決は、「行政が果たすべき「説明責任」を免除しており、そして裁判所自体もまったく説明責任を逃れている」という宮地弁護士の言葉のとおりだと思いました。

私が思うに、行政権力(市幹部ら)と個人(原告)はそのままでは対等ではない。行政幹部のほうが給料をもらってその道の仕事(この場合は財団の組織体制見直しなど)をしているプロであり、一方の個人(この場合は三井さん)は、日常の業務に追われているのだから、分かりやすく説明するなどきめ細かな配慮は行政のほうに求められるということは、私も職場で先輩からもよく言われたものです。  

この事件では、被告が故意に原告にきちんと説明しなかったのはかなりの落ち度だと思いますが、その常識が裁判長には共有されていないと思いました。

 かくて、裁判所は豊中市による異常な組織変更と茶番の後任採用を容認してしまいました。女性の非常勤雇用なら説明がつかなくても、首にしていいのか,と改めてあきれ果てました。そして、三井さんがされたように、行政によりいわば「闇討ちされ放題」になったら、それこそ、大変なことではないでしょうか。

質疑応答では,参加した5名の記者からの質問により,大変活発なやり取りがありました。

 その中で、日本の司法界でのジェンダー問題への取り組みの遅れがわかりました。日弁連でもようやく,今年になって男女共同参画推進本部を設け、本格的な対策に乗り出したということです。

 これについてはまたまた大変びっくりしましたが,勉強になりました。ジェンダーバイアスをなくしていくための司法改革も緊急課題だと思いました。

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by hiroseto2004 | 2007-10-14 00:20 | ジェンダー・人権(裁判) | Trackback
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政治家を国際的座標軸から分析してみた
http://www.news.janjan.jp/government/0710/0710113760/1.php

を乗せてみました。座標軸分析を、アメリカの政治家も含めて行いました。(もし気に入っていただければクリックを)

感情的に小沢さんが怪しからんなどと言う前に、国際比較と言う視点を取り入れて見ました。その上でどうするかの議論の材料になればと思います。

日本人は、結構自衛隊が武力行使さえしなければ全て良しみたいな感じがありますが、それではいけない。人道主義的な議論をというところです。

なお、小沢さんが面白いのは、戦争への反省ではむしろ日本社会党の村山さんよりラジカルな案を95年当時だしていることです。また、介護保険も反対で、介護は税で賄うべきだと主張したのも小沢さんでした。欧州型と言うモデルを示した点で議論に値する政治家だと思います。

自社さ連立は小沢怖しのあまり、社会党を旧体制温存勢力の汚名を着させる結果となり、結果として、護憲派の危機を招きました。

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by hiroseto2004 | 2007-10-14 00:17 | 新しい政治をめざして | Trackback(2)