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エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

2008年 06月 10日 ( 5 )

館長雇止め・バックラッシュ裁判控訴審で提出された龍谷大学の脇田滋教授の意見書がWebでも読めます。


http://fightback.fem.jp/WAKITA_Shigeru_ikensyo.pdf


脇田さんと似た論理構成で、松下プラズマ偽装請負事件は原告逆転勝訴になりました。

いわば非正規労働者にとり強力な援軍です。

脇田滋さん意見書がWeb に_e0094315_1847474.jpg



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by hiroseto2004 | 2008-06-10 20:19 | ジェンダー・人権(裁判) | Trackback(1)
秋葉原の通り魔事件に関して、気をつけたいことがあります。

派遣労働者だから、事件を起こした、という受け取り方をしてはいけない。

それは派遣労働者への差別、白眼視、監視強化などにつながりかねません。

派遣労働者であったことは加藤容疑者のすべてではなくほんの一部に過ぎない。

また、当然だが、人を殺してよいわけはない。

おそらく九割以上の人は犯罪をすることもなく、我慢している。

不満があれば、民主主義のルールに則り変えるしかないのが現代社会です。

しかし、派遣労働者を始めとする若者のいきにくさをそのままにしていいわけではもちろんない。
政治や経済をここまで悪くし、自分はそれなりにちゃっかりいい時代に乗ってお金持ちになった年配者たちに、したり顔で、「近頃の若い奴は」などという資格はない。

低所得でくうやくわずの年配者はたくさんおられる。

しかし、年配者でもお金持ちは特に小渕内閣以降、優遇されすぎではないか?

説教を垂れている間にもっと税金を納めさせるべきです。

それで、老若男女問わず、困った人たちが立ち直れるセーフティーネットを整備すればよい。

また、大手企業・公務員退職者は少し給付を我慢していただきたい。

若い人が雇われて就職できるよう配慮すべきです。
そうしないと若い人から希望が奪われ、大変なことになる。

若い人から希望を奪っておいて、「近頃の若い奴はチャレンジ精神がない」などとのたまう年配者は、自分がチャレンジしてからいうべきです。

だいたい、今の年配者は、高成長時代の人々。すると自分のこどもにはその延長上で自分より出世することを要求します。自分の手前勝手な価値観で。

しかし、こどもたちは不況の中で、むしろ親より悪い状況になるのが普通です。

ただでさえがっくり落ち込んでいるのに、さらに親から「情けない」と毎日責められたのでは、たまらない。親たちは、こどもにもっと好きにさせればよいのです。

通り魔事件に関して【3 】_e0094315_1847474.jpg



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by hiroseto2004 | 2008-06-10 20:10 | 事故・災害・事件 | Trackback
原爆症認定訴訟で国は2つの高裁判決について上告を断念しました。

あまりに今までの国の姿勢が原爆被害を過小評価していました。

それにより奪われていた権利がようやくもどってきました。

核による被害を過小評価することは、結局、アメリカの顔色を伺っていることもあります。

今も原爆投下を正当化し、核先制使用も辞さないアメリカ。それに加勢するには、核兵器の被害は過小評価しないといけなかったのです。

原爆症訴訟、国が上告断念_e0094315_1847474.jpg



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by hiroseto2004 | 2008-06-10 20:09 | 反核・平和 | Trackback
今、中川秀直さんら「上げ潮」と、谷垣政調会長ら消費税増税派の論争が報道されていますが、どちらも不毛と考えています。

【政策本位で選んでみよう】おもな政治家の経済政策上の立ち位置を知る
http://www.news.janjan.jp/government/0806/0806089035/1.php
さとうしゅういち2008/06/10
「ポスト福田をめぐる動きが活発化しているといいます。報道で様々な動きが伝えられていますが、有権者は「誰と誰が組むか」ということよりも「政策本位」で政治を監視していかねばならないと思い、おもな政治家の経済政策上の立ち位置を検証してみました。」


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 思い切った「緊急生活対策」をしつつ、「セーフティネットを渋る新自由主義に毒された霞ヶ関」も解体し、地方主権へ移行する。その後生活を立て直してからは、生活部面でのセーフティネットが充実しつつ、税金も高いという方向へ向かわざるを得ないと考えています。

今週号の経済コラムマガジンより。

「たしかに構造改革を標榜する政権が続き、「小さな政府」を目指せばこのような惨状になる。現在、政治家も官僚も思考停止に陥っている。今日の日本の政府は、小さくて何もしない政府に近付いているのである。 」

以上に付け加えれば、「何もしないけど、増税だけはする政府」、でしょう。


【政策本位で選んでみよう】おもな政治家の経済政策上の立ち位置を知る_e0094315_1847474.jpg



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by hiroseto2004 | 2008-06-10 12:53 | 経済・財政・金融 | Trackback(3)
秋葉原通り魔事件の加藤智大容疑者は「勝ち組は皆死ねばいい」といっていたようです。

☆加藤容疑者「勝ち組はみんな死ねばいい」 (日刊スポーツ)

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20080609-370296.html

3日午前には「みんなに馬鹿にされてるから車でひけばいいのか」と事件を予感させ
る書き込みが。その後「高校出てから8年、負けっぱなしの人生」など挫折感を吐露
し、4日夕には、茨城県土浦市の8人死傷事件にも触れた。

(略)

加藤容疑者とみられる人物は書き込みで、成績優秀だった自分の小中学校時代を、親に「『いい子』を演じさせられてた」と振り返り、「勝ち組はみんな死ねばいい」と不満をむき出しにしている。


ふと、赤木智弘さんの「希望は戦争」を思いだしました。

http://www.journalism.jp/t-akagi/

もはや「浮かび上がる希望がない「負け組」にとっては、戦争でも起きてムチャクチャになり、流動化するしか希望がないのではないか」、という提起です。

  勿論、赤木さんは、最近では、左派系の雑誌などで、格差是正のための政策提言を具体的にされています。私もそれに近い考え方です。ですから彼はムチャクチャになって欲しいとは思ってはいない。

 しかし、彼は多くの非正規労働の若者がそこまで精神的に追い詰められていることを喝破していたのではないか?単に経済的なことだけでなく孤独感が強い。誰も相手にしてくれないという心情。戦争でも起きないかと。

  しかし、戦争は現実には起きない。

 そうなると「自分でムチャクチャな状況を生み出してしまえ!そうすればみんな相手にしてくれる。」という心理が働いてもおかしくはありません。

  昔、貧しい時代は逆にデモや暴動、労働争議や小作人争議などがあったが今はそれらが衰えている。不満を多くの人が自分自身の中に鬱積させている。

 だから、ある、自民党議員がいうように「世の中のせいにしている」わけではない。

  だからこそこんな形で暴発する。

  加藤容疑者までいかなくても、自分の子どもを虐待してしまう若者、自殺を集団で図る若者もいる。それも、なるべく、注目されようとする手法で。

  単に昔のような貧しいというだけではない、闇がある。希望がない。息苦しい。息苦しさのひとつは、「周囲の期待」にこたえにくい世の中、ということもあるでしょう。経済が右肩上がりだった時代の観念が染み付いている親世代には、「いい大学から自分より一ランクいい会社へ」いけないとは何事だ、という圧迫を自分のこどもである若者に与えるのではないか、と思います。

 加藤容疑者の犯行は許し難い。弁解はできない。関係ない人が、なぜ死なないといけないか?心から、憤りを覚えます。

 しかし、だからこそ、事件が再び起きないよう、社会的背景もふくめた分析が必要ではないか、と思います。


私の考え方としては、

1、加藤容疑者のやったことはもちろん、許しがい。被害者の中には、私の同世代や、妹と同世代の人間が多いから、さらに愕然とします。なぜ、こんなに人が死ななければならなかったのか。

2、一方で、おきた背景も考えなければいけない。防げなかったのかどうか?

3、親世代は、景気がよかった時代ですが、それを棚に上げて、「俺たちが若いころは」と言って、子どもを責める。過去の固定観念で苦しめられているのではないか?

4、問題解決策のひとつとして、正社員の残業と収入を減らしつつ、ロスジェネ世代の正規雇用を増やすという赤木さんの最近の提案に賛成です。「希望は戦争」はあくまで「ネタ」だと私は考えています。最近の彼は、建設的な政策提言を「部落解放」など左翼系雑誌にも投稿しています。

「勝ち組は皆死ねばいい」の闇_e0094315_1847474.jpg



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by hiroseto2004 | 2008-06-10 08:17 | 事故・災害・事件 | Trackback(3)