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エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

2012年 09月 03日 ( 1 )

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 黒い雨と千羽鶴と可部線【さとうしゅういちの原点】

 わたくし、さとうしゅういちの自宅の裏は可部線(下祗園ー古市橋)です。

 1945年8月6日、被爆者のみなさんは、安芸山本駅(安芸長束ー下祗園)以北は通じていた可部線にすし詰め状態で、画面向こうから来る下り電車で避難しました。

 さとうしゅういちと同郷・福山市生まれの井伏鱒二の「黒い雨」の主人公・閑間重松はいまの中区から古市の工場に出勤途中、横川駅で被爆。

 市内を妻の滋子、姪の高丸矢須子と合流さてさまよった挙げ句、可部線で避難し、さとうしゅういち自宅の最寄り駅、古市橋で下車した(と推定される)のです。

 さとうしゅういちが、横川駅と古市橋駅を大事な演説ポイントにするのは、こんな理由があるのです。

 矢須子は、原爆投下時間には、今の新井口方面にいて、直撃は免れます。しかし、黒い雨にあたり、また市内をさまよった影響から(内部被曝と推定される)、後年発病し、縁談も破談になります。若い時、同年代の女性の悲劇を同郷の作家の本、そして映画(さとうしゅういちの友人・能宗孝さんも活躍)で読み、涙しました。

 わたくし、さとうしゅういちの原点のひとつです。

 これに小学校時代、東京で育ったがたまたま、担任が、広島県府中町の被爆者の先生で、自分と同じ小学校時代に被爆した体験を語ってくれたことが先にあります。

 さらに大学時代の1996年、可部線沿線の長束小学校(安芸長束駅前)の先生や生徒さんと出会います。インターネットで全国から千羽鶴を集め、原爆の子の像に捧げる「全国千羽鶴大作戦」に参加。そのことが今につながっています。

 ヒロシマ、ナガサキの惨劇、ビキニやセミパラチンスク、ウイグル自治区など核実験の悲劇、ウラン鉱山など核産業関連の被曝の悲劇、そして、チェルノブイリ、フクシマ。これをまた繰り返してはならない。

 日本人はというより人類は、アホだったと後世から思われてはいけまあ。

 このことを国政では、最優先に取り組みます。
なんとしても、「体を張って」(危ない意味ではなく)取り組む議員を広島県選挙区から出さねばならない。

  その原点は可部線なのです。横川駅なのです。古市橋駅なのです。
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安芸長束駅周辺の子どもさん方(今は立派な若者だと思います)なのです。
by hiroseto2004 | 2012-09-03 07:46 | 参院選2013 | Trackback