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エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

2014年 04月 29日 ( 3 )

「認知症保険」が必要だ

施設よりは地域で、ということを国は言う。

一方で、家で介護をしていれば、何かあれば、損害賠償が降りかかってくる。
今回の控訴審判決で、長男が損害賠償責任をまぬかれたのも、別居していたから、ということ。
ますます、同居して、介護している人が不利になります。

たとえば、「認知症保険」(認知症で他者に損害を与えた場合を保険対象とする)などをつくる。
介護保険の支払い対象を、介護サービスだけでなく、こういう事件の損害賠償も対象にする。
そういう措置を早急に取るべきだと思います。
それがない中では、この判決は疑問です。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140424/k10014006321000.html
認知症で電車事故 妻に賠償命令
4月24日 19時29分

7年前、愛知県内で認知症の91歳の男性が電車にはねられて死亡した事故を巡り、JR側が損害が発生したとして遺族に賠償を求めた裁判で、2審の名古屋高等裁判所は1審で認定された男性の長男の責任は認めなかったものの、男性の妻に対しては「夫を監督する義務があるのに十分ではなかった」と判断し、およそ360万円の支払いを命じました。

平成19年、愛知県大府市のJR共和駅の構内で近く住む認知症の91歳の男性が電車にはねられて死亡し、JR東海が事故で生じた振り替え輸送の費用など、およそ720万円の賠償を遺族に求めました。
1審は事故は予測できたとして男性の妻と長男の責任を認め、JR側の主張どおり賠償を命じていました。
24日の2審の判決で、名古屋高等裁判所の長門栄吉裁判長は長男については、「20年以上も男性と別居して生活していて、監督義務がなかった」として責任は認めませんでした。
これに対し、当時85歳だった妻については「配偶者として夫を見守って介護する監督義務があったのに、はいかいを防ぐため、出入り口のセンサーを作動させるなどの措置を取っておらず、監督が十分でなかった」と判断して責任を認めました。
その一方でJR側の駅での監視も十分でなかったとして、妻に対し1審で認めた賠償額の半分に当たるおよそ360万円の支払いを命じました。
判決のあと、遺族側の弁護士は報道陣の取材に対し、「遺族は十分に介護に努めていたと考えているので、判決には納得できない。今の社会では、認知症の患者の保護について、家族だけに責任を負わせるのではなく、地域で見守る体制を築くことが必要だと思われるが、判決はその流れに逆行するものだ。今後、最高裁判所に上告するかどうかは遺族と相談して決めたい」と話しました。
また、判決後に記者会見した「認知症の人と家族の会」の高見国生代表理事は「介護を行う家族の実態を考えず民法の規定に押し込めるような考え方は納得がいかない。高齢化が進み、お年寄りどうしの介護が進むなかで、同様のトラブルが起きた場合の救済措置を検討するよう国に求めていきたい」と述べました。
今回の判決について、JR東海の柘植康英社長は記者会見で、「まだ判決内容を見ていないのでコメントは差し控えたいが、いろいろな損害に対しては請求するということを基本として考えている」と述べました。

専門家は「判決に疑問」

名古屋高等裁判所の判決について、認知症の人とその家族の法律問題に詳しい早稲田大学法学研究科の棚村政行教授は「1審判決と比較して、長男の責任を認めず、JR側の事故防止の義務を考慮して賠償金の金額を半分にした点は評価できる。しかし、高齢の妻が自分1人では介護できない状態にもかかわらず、夫婦としての監督責任を重くみて妻に賠償金の支払いを命じた点には疑問を感じる。認知症の人が増え続けるなか、国や社会の支援が整わないまま家族の責任を重く判断したことは家での介護を断念する風潮を呼びかねない」と話しています。


by hiroseto2004 | 2014-04-29 21:21 | 介護・福祉・医療

『現職一期でKO負け』『低投票率』に共通する背景は「右肩上がり幻想」
最近の選挙でよくあるのが『現職が一期でKO負け』または、『極端な低投票率』です。
前者の場合、『🌕🌕先生に裏切られた』『××市長に失望した』。
後者の場合『誰がやっても変わらない』。
実は、共通する背景があります。
くどいようですが、『右肩上がり時代の幻影』です。
『🌕🌕先生なら、日本をどんどん成長させてくれる』『××市長なら活性化させてくれる』などとどこかで期待していたら裏切られるのは、今、日本が置かれた状況を見れば当然です。
だからこそ、一期で現職がKO負け、ということが相次ぐ。

一方、右肩上がりが終わったいま、『右肩上がりが終わった中でいかに軟着陸するか?』が、政治の一つのテーマであるべきです。ところが、有権者は『右肩上がりを前提にしてくれるのが政治』という『過去の成功体験』の幻影をまだぬけ切れていないません。

 だから『誰がやっても変わらない』になってしまう。『右肩上がり終了のなかでいかにうまくやるか?』というところに意識が行かない。 頭では分かっていても、深層心理に『右肩上がり成功体験』が刷り込まれているというほうが的確かも知れません。
有権者の多数派の中でのアジェンダ設定が、現実と食い違っていれば、期待した結果は出せない。したがって、確かに興味がわかず、投票率低迷となります。

政治家、政党もひるんではいけない。

自分に投票してくれた人たちに対しても、『ええのええの』ばかりではないことを、しっかり説得しなければなりません。


by hiroseto2004 | 2014-04-29 20:51 | 新しい政治をめざして

広島県中央メーデー

お知らせ
行事 広島県中央メーデー 日時 2014年5月1日(木)10時~12時半
場所 ハノーバー庭園(旧市民球場北側)
10時~文化行事
10時30分~ 中央集会
11時45分~ デモ行進(タカノ橋商店街まで)
■すべての労働者の大幅賃上げ
■派遣法など労働法制改悪反対
■消費税大増税反対,社会保障大改悪反対
■特定機密保護法の廃止,原発ゼロ
■安倍暴走政治ストップ!憲法が生きる社会へ
by hiroseto2004 | 2014-04-29 14:49 | イベント情報 | Trackback