エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

カテゴリ:役人からヘルパーへ( 343 )

私腹を肥やす地方議員兼社会福祉法人理事長で民間の介護事業者大迷惑

地方議員が理事長の社会福祉法人が(違法にならない手段で、ひどい場合は違法で)私腹を肥やすためのものになっているケースは俺も県の介護保険担当時代にも、見てきた。

だが、それに便乗して財務省が介護報酬をカットした。

迷惑したのは真面目な民間企業の事業者だ。そんなに余裕があるわけでもないのに、報酬をカットされ、閉鎖に追い込まれる事業者も続出だ。

一律の報酬カットではなく、私腹を肥やす議員兼理事長の取り締まり、ひいてはそういう地方議員を地元有権者が選挙で打倒することで解決すべきだろう。


by hiroseto2004 | 2018-05-05 06:11 | 役人からヘルパーへ | Trackback
by hiroseto2004 | 2018-04-30 20:25 | 役人からヘルパーへ | Trackback

3人連続で利用者が亡くなるまで放置されたこと自体が問題

川崎の有料老人ホームで起きた利用者 3人連続殺害事件。

元職員の今井隼人被告人に横浜地裁(裁判員裁判)では死刑判決が下りました。

まずは、亡くなられた3人の方に心からご冥福をお祈りします。施設が最後まで利用者様の安全を守れなかったことが何より大変残念です。

今井被告人は、無実を主張しているというが、誰が真犯人だったにせよ、疑問があります。

「人が3人も連続で変死するまで、止められなかった」
ということ自体が大問題であす。

今井被告人が犯人かどうかは別問題として(本人は無実と主張)、とりあえず、今井被告人を夜勤から外す(他のスタッフもいつ日勤帯にする)などの手はあったのではないでしょうか?

さらに、意地が悪い見方をすれば、施設のスタッフに
「ああ、うるさい入居者がいなくなってくれて良かった」
くらいの雰囲気が広がっていたのではないでしょうか?
それが第二、第三の事件を後押しした可能性はあると思うのです。

正直、そういうことは充分にあり得ると、現役の介護職員として、実感します。
特に認知症の方で、頻繁にコールをする方とか、徘徊する方は虐待をされやすいのも事実であるからです。

正直、当該施設の現場に余裕がなかったのではないか?

その背景には、もちろん、人手不足がある。仕事に比して処遇が良くないというのは明らかだ。人間関係で悩んで退職者が多い、というが、そもそも、余裕がないから人間関係が悪くなる。

そして、会社側が質の高くない職員でも雇わざるを得ないという状況があるのも事実です。

もう一つは、会社側も「誰でも良いから入所させていた」ということはなかったのか?「認知症があって、なおかつそこそこ元気」という方の場合は、この手の大型施設よりはグループホーム入居がお勧めです。しかし、会社としては何が何でも稼働率を上げるために入れたかったのでしょう。

この事件が起きた当時の施設を経営していた会社は、全国規模の有名な会社で、とにかく、稼働率重視、そして、最大限、利用者にサービスを受けさせる、という主義でした。
そういう気風も、利用者を人間とは思わない、という雰囲気を職場に広げたのではないか?
そのことも、事件の背景にあったのではないか?
そう、思わざるを得ないのです。





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by hiroseto2004 | 2018-03-22 21:37 | 役人からヘルパーへ | Trackback
冷や水を浴びせるようで申し訳ないが、現状の処遇では、
多くの若者が福祉の仕事を選ぶとは思えません。
「魅力ややりがい」だけでは、生活は出来ませんし、長続きしませんよ。
これは、現役の介護職でもある本社社主が2万パーセント、保証します。

‘福祉の仕事に’就職面談会

介護など福祉の仕事の魅力ややりがいを知ってもらい、就職につなげてもらおうと広島市で学生などを対象にした就職面談会が行われました。

これは、福祉に携わる人材を確保しようと広島市などが県立広島産業会館で開いたもので、あわせて88の事業所がブースを出し、訪れた学生などに仕事の内容を説明しました。
介護など福祉の現場は深刻な人手不足が問題となっていて、それぞれの事業所では、▼介護福祉士などの資格試験に合格すれば費用などを支給する制度や、▼週休3日制を導入していることなど、働きやすい環境やキャリアアップの支援などの特色をアピールしていました。
また会場には、電動車いすや、電動アシストの歩行器も展示され学生たちが実際に乗って操作したり、動きを確かめたりしていました。
東広島市の大学に通う女子学生は「福祉用具を扱う仕事に関心があり、実際に触ることができて勉強になりました」と話していました。
また、男子学生は「福祉の仕事に関心があり働きやすさや利用者との関わり方を見極めて就職先を選びたいと考えています」と話していました。


by hiroseto2004 | 2018-03-18 22:46 | 役人からヘルパーへ | Trackback
本社社主も、1人の介護職員として、紙おむつの管理には悩むところです。
ご利用者様がトイレにおむつを流すという事件も時々あります。
こうした技術の実用化は助かります。




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by hiroseto2004 | 2018-03-13 19:42 | 役人からヘルパーへ | Trackback
介護の場合なら、利用者が「そこ」にいる以上、「早く仕事を終えた」からといって「早く帰れる」という構図は成立しない。
「裁量労働制」であろうが、「高プロ」であろうが、「仕事を早くしたら帰れる」などという議論が当てはまる仕事など、そもそも、そうはないだろう。
by hiroseto2004 | 2018-03-02 19:39 | 役人からヘルパーへ | Trackback

「身体拘束ゼロ」も一筋縄ではいかない

「身体拘束」はないほうがいいに決まっている。

しかし、現実には、一筋縄ではいかない。

以下のような場合もありうる。

 老人ホームにおいて、認知症だがそこそこ元気な人が「大暴れ」しているようなケースだ。

 他の入居者の部屋に乱入しまくり。しかし、職員側も、人手不足で見守りが難しい状況である。

 部屋に鍵をかけてもらっても、ドアをがたがたと鳴らすから、特に女性の入居者様は気持ち悪がられるだろう。

その人を「追放しろ」という声が、他の入居者様から上がることもありえる。


 その大暴れの本人は本人で、車いすから立ち上がって、転倒しまくる。

ご家族同意で車いすに拘束ベルトをするところまでは可能である。

しかし、車いす移動までは制限できないだろう。


一昔前は、施設でも、人員に余裕があり、認知症の人の見守りを、特に新人職員にさせていたケースも多い。
だが、そういう配置が今はできないで、新人職員にいきなり、一人で思い仕事をさせるケースも目に付く。


 そこに根本原因を感じる。ハッキリ言ってしまうと、むき出しの資本主義の論理(人件費削減)と、

人権は両立しないということが

介護現場でもいえる。


このままでは、そうした入居者様本人も、周りの入居者様も大変である。

もちろん、こうした入居者様については、小規模なグループホームへの転居が考えられる。

そもそも、こうした「そこそこ元気な認知症」の方については、小規模なほうが良いのである。
介護サービス利用の段階で、利用者様ご本人の状態に基づいたサービス選びが必要である。




by hiroseto2004 | 2018-02-28 07:49 | 役人からヘルパーへ | Trackback
保育士本人に直接届く手当。これは良いですね!



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by hiroseto2004 | 2018-02-03 20:37 | 役人からヘルパーへ | Trackback(1)
重度者向けの介護保険本体のサービスでさえも、人手不足で大変なのです。
ましてや、自治体に丸投げされた要支援1,2向けのサービスは、報酬が広島市の場合は8割程度(自治体によるが大差はないだろう)。
こんなことで、経営がなり立つわけもない。結局、介護保険料を払ってきたのにサービスは受けられないと言うことになっただけになりかねない情勢です。




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by hiroseto2004 | 2018-01-29 21:24 | 役人からヘルパーへ | Trackback
これは、役人から介護職に転じた、わたくしから後輩諸君への忠告だ。

特に、社会人になってから政治しかしたことのない一部の若手政治家とか、行政しかしたことのない役人はよく肝に銘じていただきたい。

介護施設の人員基準は、これを満たしていても、施設として「十分」に機能するわけではない。

人員基準ぎりぎりなら、とてもではないが回らない。起床、排泄、食事、入浴などの基本的な介助を回すだけで精一杯になる。

とてもではないが、利用者個別の事情に細かく対応するケアなどはとうてい無理だと断言できる。

ともかく、現場は、「机上の数字」ではうまくいかないことの方が圧倒的に多いのだ。

by hiroseto2004 | 2018-01-26 21:14 | 役人からヘルパーへ | Trackback