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エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

カテゴリ:思想・哲学( 229 )

それでも、一定の進歩の成果は活かしたい【備忘録】

安倍晋三政権はいってみれば、日本を戦前どころか江戸時代的なところに戻してしまうものだ。
ただし、国民意識は間違いなくずいぶんリベラルになった。
例えば、「必ずしも結婚しなくていい」という人が68%を占めている。
男女賃金差別は昔は「公序良俗の範囲」とされてきたが、さすがに今はそこまで露骨な差別は難しくなった。
ただ、リベラル化した国民意識は、あまり制度に反映されていない。また、そういう国民意識をうまく政治に反映する機能が働いていないのが問題である。
現状の到達点は大事にしつつ、安倍晋三による被害を最小限に押さえつつ、「次」を構想していくというところだろう。
by hiroseto2004 | 2019-07-15 03:18 | 思想・哲学 | Trackback
江戸時代より戦国時代に近くなる【備忘録】
いいか悪いかは別として、日本における
江戸時代的な価値観は通用しなくなった。
これからはしばらく、「戦国時代」が近くなる。
安倍晋三さんは「江戸時代」的なものの最後の悪あがき。最後の悪あがきというのは強いものだ。

たぶん、「戦国時代」の後に、ようやく近代が日本にそれなりに構築されると思う。維新は長州テロリスト武士に簒奪された。

戦後民主主義もそれなりにふんばったが、じわりじわり骨抜きにされた。安倍ジャパン崩壊後にようやく3度目の正直だろうか。

それにしても、日本もポストモダンの時代、浮かれていたが、結局、悪者が「相対化」を隠れ蓑に息を吹き返しただけだった。その頂点が安倍政権だ。

by hiroseto2004 | 2019-07-14 15:29 | 思想・哲学 | Trackback

米中逆転の凄い時代!

いまや、習近平中国が新自由主義グローバリズムの先鋒で左派弾圧まくり。アメリカは賛否あるがトランプは「自国第一主義」「労働者の味方」自称し、民主党もオカシオコルテスら社会主義者が優勢。米中が逆転する凄い時代!
by hiroseto2004 | 2019-06-04 06:26 | 思想・哲学 | Trackback

欧州極右とロシア

欧州極右とロシア

オーストリアの極右・自由党の党首がロシアの富豪女性と酒を呑みながら不正をたくらんでいた疑惑で、中道右派国民党との連立が崩壊した。

どうも、ロシアは、欧州の極右を操って、欧州をバラバラにしよう、という目論見がありそうだ。

たしかに、欧州連合主流(マクロンやメルケルら)の新自由主義グローバリズム的な体質は問題だ。反動でロシアみたいな国家社会主義的なものへの憧れが強まるのは歴史的必然だ。ロシア本国でも、スターリンの人気が上がっているのは不気味だ。

やはり、新自由主義グローバリズムへの反感の勢い余ってロシアにべったりになるのも不味いだろう。それは人権や民主主義の後退だ。

なお、我らが安倍ジャパンは、マクロンらと凄まじい新自由主義グローバリズム推進で連携しつつ、ロシアのような権威主義的な内政を進めている。

「新自由主義」と「権威主義」のあしきハイブリッド。それが我らが安倍ジャパンであり、問題外だ。
by hiroseto2004 | 2019-05-20 14:16 | 思想・哲学 | Trackback
クライストチャーチモスク襲撃テロの背景としての「新自由主義系リベラル」によるひずみ

クライストチャーチモスク襲撃事件自体は、絶対に許せない事件だ。
自分たちがそれこそ、豪州先住民にとっては「侵略者」に他ならないのに、移民を「白人社会への侵略者」と罵倒する、自己中心的な被疑者に対し、怒りで一杯だ。
しかし、その背景には新自由主義がある。
そのニュージーランドの新自由主義政治は実は「労働党」政権によって始められたのだ。
日本で、1990年代の橋本龍太郎(故人)や2000年代前期の小泉純一郎さんらが真似をした凄まじい新自由主義と、非核NZ方式も含む政治的なリベラルを併存させたのが労働党政権である。
日本で言えば、第二次世界大戦前の立憲民政党内閣が近い。新自由主義的な経済政策とリベラルな政治的スタンスの組み合わせである。
橋本龍太郎政権も、社民党やさきがけに譲歩してそこそこリベラルな政策も政治面では採る一方で、凄まじい新自由主義的な立法を1997年に集中的に成立させた。

さて、現代のニュージーランドでは、リベラルな政治的な気風の中で、若い女性が総理大臣になるまでになった。
他方で、新自由主義による人心の荒廃がテロの背景になったのも間違いないと思う。
第二次世界大戦前の民政党内閣も、貧困・格差に対応できず、軍部の台頭を招いた。軍部こそが庶民の暮らしをよくしてくれる、という勘違いを招いてしまった。
また、現代日本でも、2012年衆院選で安倍自民党が「TPPに絶対反対」と叫んだのを見て「新自由主義グローバリズムを安倍さんが食い止めてくれる」と勘違いした人たちによっても安倍政権が支えられていることは無視できない。

ニュージーランド労働党、そして戦前日本の立憲民政党、そして、1990年代の橋本政権。「政治的なリベラルを組み合わせた新自由主義政治」の反動が、その後、怖ろしい排外主義で出てくることを教えてくれる。


by hiroseto2004 | 2019-03-16 21:36 | 思想・哲学 | Trackback
堤未果さん。これはいけませんね。
「新自由主義グローバリズムを憎む勢い余って排外主義。」
そういうパターンの言論に日本でもこれから注意が必要ですね。


by hiroseto2004 | 2019-03-14 11:57 | 思想・哲学 | Trackback
素晴らしい演説です。
訳に注文を付けるとすれば、正義というか、むしろ、公正とか公平に近いですね。



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by hiroseto2004 | 2019-01-30 16:28 | 思想・哲学 | Trackback
いわゆる人手不足の根源 「日本人がおとなしすぎた」こと、そして。

いわゆる人手不足の根源は日本人がおとなしすぎたことだろう。おとなしすぎたためにそこの会社なり業界の労働条件が改善されない。

人手不足ににているのが自治体の衰退だろう。おとなしすぎたためにそこの居心地が改善されない。結局皆そこを出ていく。

しかし、もっと言えば、「そこでとどまって改善すること」に冷たい空気だ。

意見を言っても「悪口を言うな」とか、「文句があるなら出ていけ」と言われる。かくして改善がされないのだ。

古い封建的な時代の気風を引きずる年配者はもちろん、若い人も今度は「対立は良くない」などと意見を言わない傾向がある。若い人の場合はポストモダニズムの「相対化」の気風に影響され、ひどいことも相対化してしまう傾向がある。
by hiroseto2004 | 2019-01-21 12:16 | 思想・哲学 | Trackback
官僚政治vs田舎政治、開発独裁vs新自由主義という選択肢しかないように見えるポストモダン日本の不幸

ポストモダン=ほぼ平成=の日本では、
開発独裁vs新自由主義
という選択肢しかないように思わすよう、政府もマスコミも仕向けてきたといわざるを得ない。

 特に小泉政権時代を中心にその前後の時代、古い自民党政治を打破するには、新自由主義=当時は構造改革と言われた=しかない!と叫ばれてきた。

 だが、ご承知の通り、その結果は、貧困の拡大である。世界的に見ても、一旦民営化された水道が公営化されたりするなど、新自由主義グローバリズムは評判が悪くなっている。しかし、安倍総理は、周回遅れの新自由主義を進める一方で、旧来の開発独裁の遺物のような原発推進などもやっている。最悪のハイブリッドである。

さらに、ポストモダンの後期(ポスト小泉政権)になってくると、官僚政治が標的となった。

しかし、いわゆる「官僚政治」を倒して、「官邸主導」にして出てきたのは、安倍総理らの一派による、国政レベルへの「田舎政治」の持ち込みである。森友・加計学園問題にせよ、あるいは、拙速すぎる出入国管理法改定にせよ、「お友達案件」だ。小さな市町村の首長や議長が、お友達の依頼で口利きをする。それこそ、江戸時代の悪代官レベルの話である。「田舎政治を国政に持ち込んだ」安倍政治よりは、逆に官僚がマシに見えてしまう人もリベラル勢の中にも少なくない。

 ただ、気をつけなければいけないのは、そもそも官僚こそ、民主党政権の時に進歩を妨害した連中でもあるということだ。民主党政権の時には、外務官僚はオバマの広島訪問を妨害したり、辺野古問題でアメリカの圧力をねつ造したりしていることが明らかになっている。

 官僚が「進歩を恐れて民主党の脚を引っ張った」のも間違いない。その結果安倍政権になったのも間違いない。

 そして、民主党の進めた「政治主導」だけが、安倍政権に悪用され、田舎政治のような構造が国政に持ち込まれてしまったのだ。日本は近代からポストモダンへ進むどころか、一挙に前近代に逆戻りしてしまった。

・行政を民主的なコントロールの元に置く。
・資本(大手企業)に対して民主的なルールを守っていただく。

こうした方向で進んでいかなければならない。ならないのだが、そこまで行くには、正直、いくつもの壁を乗り越えないといけない。いけないが、挫折してはいけないのだ。

by hiroseto2004 | 2019-01-08 19:49 | 思想・哲学 | Trackback
アメリカでもタレントが「私は民主党支持」、「私は共和党支持」とか、表明するのは当たり前です。
日本人はそもそも、イデオロギー云々、政策云々以前に、政治をタブー視し過ぎです。

ポストモダンの「相対化」を村社会に持ち込んだ結果、ますますモノを言うことを憚る気風が広がり、日本を壊している。


by hiroseto2004 | 2018-12-20 20:11 | 思想・哲学 | Trackback